介護士の処遇改善についてなのですが現在障害者施設で看護師として働いています。

Question

介護士の処遇改善についてなのですが現在障害者施設で看護師として働いています。職員の人数が少ない上、職員自体が年齢層の高い方や実務経験に乏しい方なども多く、利用者の方は呼吸器をつけた重度障害者が多いため看護師師が医療や入浴、オムツ替えや移乗を介護職員以上に数名の看護師が介護と医療を両方担っているような職場です。身体中が毎日痛いほど重労働なのですが、処遇改善などはまだされたことがありません。
2024年にされるとありますが、介護職員だけなのでしょうか？
介護職員の方々は呼吸器がついていたりするのが怖いようでほぼ介助がいらない人をみて、
看護師が寝たきりの人達を運んだりお風呂にいれたりしながら医療も担っているため、介護職の方だけが改善されるととても辛いです。
退職も考えるかもしれません。
詳しい方おられますか？

Answer 1

病院だと昨年来、看護職処遇改善手当として毎月1.2万いただいています(1.2になる前は四千円)。

介護施設では出ないんでしょうか？
上司や事務方に確認しては？

Answer 2

看護、介護の分野で、特に施設系となると身体的な負担が大きいのは当然あると認識した上で入社されましたか？

病院と違って、介護施設、また障がい者施設となると特に介護職員が少ないいわゆる人手不足はどの施設も現状現場は足りてないとこばかりです。

それを前提に職場選びをしないといけないです。

処遇改善は介護、看護ある予定にはなってますが、確か6月以降に随時だと思われます。

しかしながら、では金額が増えたからじゃあ頑張ろうとなるか？というとそう簡単には考えない方がいいでしょう。

何故なら身体が資本だからです。仮に給料が上がったとして、身体を酷使したとしましょうか。
その身体のケアに病院に通えば病院代や検査代もろもろで消えていくのです。
長い目で見た時にご自身の年齢や身体の事を考えて無理ない働き方をするのがいいのか、稼ぐ事を考えてもう少し身体的負担が軽減される様なとこで勤めるかは考えてみられては？

ただ、介護施設系はどこもマンパワー不足です。事故も多発してるとこばかりです。今後数年でさらに団塊世代が施設に入ります。需要はあるけど、現場は人がいないから基準満たせず回らないとこばかりになるでしょう。
私はそちらの方が心配なのです。