解決済み
東京出身者が地方へ新卒就職大学4年の女です。 私は東京生まれの東京育ち(23区内)です。 来年から就職する事に決まったのですが、その就職先は本社が地方で、全国転勤がある会社です。 おそらく支社の数から考えても、東京に配属される事はないのではないかと思われます。 そうすると地方配属になるでしょう。 採用試験の面接では、「全国転勤是非やりたいです!」と答えていましたし、 実際にそう思っていました。 しかし、目前に迫ると、なんだか迷ってしまっている自分がいます。 友達もみんな東京にいます。 もちろん実家も東京にあり、東京にいれば生活費が浮きます。 遊ぶ場所も地方だと限られていると、地方に住んだことがないので憶測ですが、思っています。 その事も、実際に考えて就職活動していたのですが、 本当にリアルに考えていなくて、今になって悩んでいます。 まだ採用試験を行っている会社はあるので、東京に勤務出来る会社を受けなおすべきか。 それとも、今内定している会社に就職するか。 地方勤務については、ずっと東京だったので、地方に住んでみたいという気持ちもあります。 しかし、それは単なる憧れでしかないのだから、長続きしないという不安もあります。 内定先の仕事内容も社風も、ひかれるものはあるのですが、営業なので、それは他の会社でも出来るのではと悩んでしまって。 また、内定を頂いたのが3月下旬と早く、それからは個人的な事情もあり他の会社は受けていなかったので、 これで決定してしまっていいのかと悩んでもいます。 仮に今から内定を断ると、会社に迷惑がかかってしまうのは分かっています。 それでも、この先の長いであろう人生を考えると、納得できる方を選びたいのです。 就職試験を受けなおしても、他の会社から内定が頂けるとは限りませんが・・・。 また就職活動をやり直すのは、精神的にも重労働ですし、踏ん切りがつかないでいます。 私の知り合いの女の方で、東京出身者で地方に就職した人がいなく、漠然としたイメージしか持てないでいます。 東京出身の方で地方へ新卒で就職した方がいましたら、体験や助言を頂けると幸いです。
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地方の良いところは、物価が割安で車さえあれば結構楽しい生活が出来るところです。但し就職先が少なく、賃金相場も低いところがネックですが、あなたは全国転勤型の企業への就職が決まっているということなので、その心配はありません。 そうなれば、東京基準の賃金で地方暮らしが出来ることは大きなメリットになります。たぶん借り上げ社宅で家賃も格安、一人暮らししたいなら最高の環境でしょう。 そのような環境をどう考えるかはあなたの価値観次第ではありますが。
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結論から言わせてもらうならば、就職活動を再開した方が良いです(可能ならば内定の辞退はせぬまま)。 自分も同じ状況ですが、東京の便利な生活にすっかり染まってしまうと、地方の暮らしは不便以外の何物でもありませんよ。 車の運転がおできになるのであれば、話は全く違ってきますけどね。
あなたには自由な意志というものがあるはずです。意志に伴うものは責任であるはずです。自分で考え、判断し、行動しているからこそ、自分のなしたことの結果に対して責任をとることができるはずなのです。ところが他の世界の者の思いによって行動し、間違いを犯してしまったとき、その人の人間としての主体性はどうなるのでしょうか。他に翻弄される人生になっていきます。そんなものでよいのでしょうか。やはり、自分自身で人生に責任をとるという生き方をしなければ、真の幸福が訪れるはずはないのです。 悩みというものは、たいていの場合、かなりの部分が感情的、感性的なものです。悩みのほとんどは、心の中のもやもやであり、理性的なものではありません。感情的にさまざまなものがもつれていて、そのもつれた糸をどうやって解けばよいかが分からなくなっているのです。これが問題に行き詰まっている状況です。これを解くには理性的な対応が必要です。理性的に考えてみることが大事です。理性的に考えるとは、冷静に考えるということです。それは、第3者の目で客観的に見るということでもあります。自分自身の主観を外して、コンサルタントや学校の教師のような目で問題を見てみることです。あるいは、筋道を立てて合理的に考えてみるということです。「ほかの人から見て、どういう考え方が合理的なのか。普通の人はどう考えるのか」ということを考えてみるのです。結局、人生の問題の大部分はどちらへ転んでも大差がないようなものであり、そうした問題に対しては、常識的に考えるというのも1つの方法なのです。さて、具体的な悩みの解決方法を述べます。まず、自分が悩んでいる問題を書き出してみます。自分が何を悩んでいるかを考え、それを紙切れや付 箋などに書いて並べてみるのです。たいていは5個か10個、多い人で20個くらい出るでしょう。悩みを書き出したら、次はそれを「KJ法」ふうに並びかえます。まず、問題の群れを大きく2つに割り、自分にとって大変そうな悩みと、それほどでもない悩みとに分けます。さらに後者を忘れてしまってもいいようなものと、そうでないものとに分けていきます。また大変そうだと思う悩みの中にも、それが解決しないとほんとうに困る問題と「「成り行きに任せるしかない」という問題があります。重要な悩みについても、いま主体的に解決できる問題と、時間をかけなければどうしようもない問題とに分けて分けていく必要があるのです。問題のなかで、ポイントだと思われる点を見つけ出し、重要度を決めていくことが大事です。この核の部分を押さえないかぎり、最終的勝利はありません。そして優先順位をつめたならば、上から順番に片付けていくことです。下のほうの細かい問題は、もし解決できずに残ったとしても、時間がたてば解決することが多いので、まず優先順位の上の部分から押さえていくことが大切です。 未来が肯定的か否定的か、幸福であるか不幸であるかは、あなたの「心の種子」によります。未来を幸福なものにしようと思うならば、肯定的な種子を心の中にまき、育てなければなりません。その種子を育てるには、常にくり返し考えることです。悲観的な想念に負けそうになったときには、それに負けないだけの肯定的な想念を自家発電しなければなりません。それは気力を出すことであり、努力することです。そして、今日できることをやり、明日の希望を考えることです。マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考え方を出していくこと、発信していくことが大切です。 人間は、心の中で矛盾する2つのことを同時に思うことはできません。幸福な人が不幸になることも、不幸な人が幸福になることもできないのです。また、笑いながら悲しい話をすることも、悲しい顔をして涙を流しながら楽しい話をすることもできません。人間は1度に1つのことしかおもうことしかできないのです。したがって、心のなかを占めているものがいったい何であるかが非常に大事になります。
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