解決済み
裁判所事務官は比較的ホワイトな職業だとお聞きします。実際に調べても離職率は平均よりも低く、有給も他人の目を気にして使えないとかはあまり無さそうです。説明会に行っても、若手の職員さん2人は残業や休日出勤もほぼ無いと仰っていました。では、書記官はどうでしょうか?予備校の元弁護士の先生によると、書記官は1人で100件くらいの事件を取り持つからめっちゃ大変と言っていました。残業は当たり前なんでしょうか?キャリアアップすることで給料も増えるので業務が増えるのは当然の話ですが。
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書記官も休日出勤は無いです。東京の書記官と地方の書記官だと受け持つ事件の数に大きく違いがあります。 ただ、東京の書記官はとある債権者のとある事件のみを形式的にバンバン処理するような形であり、件数ほどの忙しさはなく勤務時間内+残業数時間で収まります。地方の書記官は受け持つ事件種別が多く、色んな事件を幅広く対応する必要があるため、それはそれで処理に時間を要し、必要に応じて残業することもあります。 家裁の事件部(家事調停など)は比較的忙しいというのが裁判所内の共通認識です。 事務局でも忙しい部署はありますし、忙しい時期も部署によってまちまちです。 異動によって繁忙度合いが変わるのはどの役所でも同じですね。
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