公務員試験を終えた大学四年生です。 特別区職員になるか労働基準監督官になるか迷っています。 最終的には自分で決めなけ…

Question

公務員試験を終えた大学四年生です。
特別区職員になるか労働基準監督官になるか迷っています。
最終的には自分で決めなければいけないことは重々承知ですが皆さんに意見を聞きたいです。転勤面を考えると、地元以外でも働いてみたいという理由からどちらも当てはまります。しかし地元に帰りたいと考えたときに帰れるのは労働基準監督官です。
仕事内容では、いろいろな経験をできるという意味で特別区職員がいいなと考えています。労働基準監督官の仕事もとてもやりがいは感じるかと思いますが、それ以上にメンタルが擦り減られるのでは、、と考えてしまいます。
またどちらも良いと思うところと、合わないかもと思うところがあり、決められずにいます。
なにかアドバイスをいただきたいです、よろしくお願いします。

Answer 1

どちらにも大変なことはあります。
特別区は言わずもがな市民様（失礼しました）の相手が、労働基準監督官は「給料が支払われない」と押し寄せてくる建設・土木・運輸関係のオッサン達（失礼しました）の相手が大変です。

その上、どちらも行政としての権限があまり強くないのであまりスッキリとした対応をすることができずもやもやすることもあるかと思います。

一つだけ検討要素を追加するならば、国家公務員に必ず付きまとう、定期的な転居を伴う転勤は非常に面倒なことぐらいですかね。

Answer 2

どちらも受験できるように勉強して
きているのなら併願するといいと思います。
合格してから、迷う時間はたくさんあると思います。