歯科助手にも資格はありますが、無理してとりにかからなくても採用条件はそう変わらないです。このことは、医療事務の採用事情と同じイメージでいいですね。資格がなくても仕事はできるし、採用もされるときはされますので。 http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%80%80%E5%8A%A9%E6%89%8B%E8%B3%87%E6%A0%BC&fr=msie7&ei=utf-8 この三者では、国家資格である歯科衛生士の仕事範囲が一番広く深いので、お給料も一番良くなるに違いないです(集中力が要るだけに、しんどさは別問題ですが)。 待遇的には、歯科衛生師>歯科助手≧医療事務、とのイメージでいいでしょう。街中の個人クリニックに勤める限り、ドングリの背比べ状態には違いないとは思いますが・・・
現役歯科衛生士です。 医療事務・歯科衛生士・歯科助手…この3つの中で歯科助手だけは資格がありません。 通信教育で「歯科助手の資格」みたいなのはよくみかけますが、あれは講座を受け最終的に「修了認定」というものをもらえるだけです。(履歴書には書けますが)国で認められた資格ではありません。 だから特になくても仕事はできます。極端な話、明日からでも働けます。 歯科衛生士は3年間の専門教育を受け国家試験を合格することが必要です。 国家資格…厚生労働省から正式な免許がもらえます。 歯科助手と歯科衛生士で比較するなら、絶対歯科衛生士の方がいいと思います。 合法的に携われる業務の範囲も違うし、就職先の選択肢も広いし、給与額も当然違います。 医療事務も資格がなくても働けるようですが、あえて取得するなら半年くらい講座に通って試験を受けるようです。 ただ、確か2種類くらいあって…(間違ってたらごめんなさい)、そのうち1つは半端なく難しいそうです。 就職先は一般開業医の他、総合病院なども可能みたいですね。 仕事内容はそれぞれ全く違うので何ともいえませんが、給料だけみると一番高いのは歯科衛生士でしょうね。ただ資格取得までにお金がかかる上、職場によっては非常にストレスの高まる仕事です。 医療事務も…実際に職場の人をみてると、月末~翌月初め(の10日間ぐらい)はレセプトという書類と1日中にらめっこしてます。目は疲れるし肩はこるし頭痛も…って感じみたいです。 しかも、その病院の収益に関わってくる書類なので、ミスは許されません。その辺のプレッシャーみたいなのはあるようですね。 配属がクラーク(受付窓口の人)になればその種のストレスはないかもしれませんが、こっちは接客業です。 中にはちょっと変わった患者さんもいるので、そちらの対応には気を遣いそうですよね。 だから、選ぶなら歯科衛生士か医療事務でしょうが…。 まぁストレスはどちらもあるのでこれはおいといて、あくまでも給与額に拘るなら歯科衛生士です。 でも資格取得までの道のりを考えたら医療事務ですね。 結婚&出産後の復職のしやすい方も医療事務のような気がしますし。 (歯科衛生士は今現在わりと離職率が高く、復職率は低いのが現状です)
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