補聴器を使用して、会話や電話のやり取りに問題なければ、大丈夫な気がします。電話が駄目な場合は、明かされたほうが無難ですね。 父は3級で、会話が難しい部分がありました。そうなると、ご本人も苦しいはず。 研究職を目指されるなら、私は大学は詳しくないのですが、化粧品の開発に関わっている知り合いがいて、確か近代だったような…… 研究職での障害者採用はないとおっしゃいますが、それは求人がなくて(求人を出しても応募がない)、表沙汰になっていないだけで、実際には「オープンポジション」などではいらっしゃると思いますよ。 やり方は、一般で研究職を募集している会社(薬品会社など)で、「補聴器使用しているのですが……」と明かします。 断られてもそれが理由ではないと思います。前向きに暗くならずに笑顔でお話しして下さい。未来は自分の手で開きましょ。
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基本的に障害者雇用は学歴を重視しませんし、研究者が多く誰でも知っている有名会社である我が社も、研究職で障害者を募集することはありません。 我が社の障害者雇用の場合は、特例子会社で雇用され、簡単な事務仕事、雑用が主な業務になります。 私は特例子会社が出来る遥か昔に障害者雇用で我が社に雇用された身ですから、特例子会社の方には勤めてはいませんが、それでも本体の事業部勤めではない(子会社出向)ため、事業部では障害者は働いていませんね。 したがって、我が社では研究職で障害者が従事していると言う話は、残念ながら聞きません。 能力があって障害者雇用で企業に入社しても、活用してくれる会社は極一部です。一般的には事務仕事や雑用です。 能力があって研究者を目指したいなら、大学に残って研究を続けるか、海外に出る方が良いと思います。日本で障害者雇用に甘んじていると何もできませんよ。
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