プログラマ時代(と言っても20年近く前ですが)日商簿記2級が役に立ちました。 その会社では会計系のシステム開発もやっていましたが簿記経験者がいないと言うことで重宝されました。 情報処理試験資格を高校時代に取得していたので、これも多少考慮されましたがこれは新卒の時だけでした。 転職の時には、情報処理系の資格はほとんど意味を持ちませんでした。 その後SEやITコンサルをやりましたが、職歴5年以降は完全実績重視でした。 面接の80%は過去の仕事ぶりやマネジメントの規模や内容でした。 自分自身採用に携わりましたが、やはり見るのは資格じゃなくて、どんな仕事をしてきたかですね。 それは未経験でも同じです。IT未経験者でも経験した業種や職種が、欲しいポジションの仕事にかかわりがあるなら注目します。 最近なら英語力を見ます。 ソフトのドキュメントなどオリジナルが英語のものがあり、英語のマニュアルやドキュメントを読みますし、 外国人エンジニアとの仕事もありますから、英語ができないと仕事の選択肢が狭まってしまいます。 TOEICなら800点以上あるといいですし、学生なら英検準1級以上でもいいです。 英語環境で仕事した経験があると強いですが、学生なら交換留学や語学留学、ワーホリ経験も考慮されます。 ただし、社会人になってからの長期語学留学やワーホリはマイナスです。
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