「労災を切られて困っている」と書いているので、労働基準監督署の判断で打ち切りになったのだと思います。 であれば、打ち切りから3ヶ月以内に、東京労働局に「審査請求」をして、打ち切りの取り消しを認めてもらえなければ、永久に支給打ち切りのままです。 審査請求では「打ち切りが不服です」という意志だけでは100%通らず、「打ち切りが妥当ではない医学的証拠、もしくは法律的見解」をしっかり出さねばなりません。 素人では結構難しいので、弁護士等のプロに手伝ってもらうのがベターですが、それでも通る可能性は5%程度であると言われ、通らなくても弁護士費用で10万、20万と消えます。 なので実際には打ち切りが妥当なのに単にあなたが「困る」から不服だと言うのか、本当に打ち切りが医学的にも不当であり、その証拠もあるのか、考えて行動されてください。 労災の打ち切りには「症状固定」、すなわち「これ以上治療してもこれ以上良くはならない」という「医学的にあきらめ」も含まれますので・・・ >救済のための給付金や貸付金はないものでしょうか? 給付金などの「くれる」ものはなりませんが、「貸付制度」はあります。 金額も多くはなく、また連帯保証人も必要ですが、社会福祉協議会にて貸付制度があります。 ただし「この期間があれば治るだろう」という病気に対してのみです。例えば骨折などです。 うつ病や癌など「治る期間が不明」なものには貸してくれません。
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