解決済み
昔は「士業に食いはぐれ無し」なんて言われた時代もありましたが、 現在は弁護士・税理士・歯科医は独立開業はまずムリだし、家業を継ぐ場合でないかぎりはまず食えません。 弁護士は人数が増え過ぎて「〇〇弁護士事務所」のような所に在籍するのに逆に上納金を払っているのが実態、+弁護士会の年会費が高い。 独立開業しても実績の短い弁護士に依頼する人は誰もいませんので、開業もできません。 税理士は今や実業務は市販のPCソフトで誰でもできる業務ですので、有資格者なら定年なく一生続けられます。 当然新しく税理士になった人に働く場所はなく、弁護士同様に独立開業しても実績の短い税理士に依頼する人はいません。 そして歯科医。「日本の歯科医院はコンビニより多い」と言えば解りますよね? 上記の3種は「持ってなければやれないが、持っていても食えない」と有名で、継業以外では絶対に目指すなと言われています。
ありますよ
正しくは、「”以前と比べて”食えない。」です。 本当に食えないのであれば会社員として転職しまくってますし、弁護士資格のある従業員であればどこの企業も欲しいでしょうから職にあぶれることはありません。
弁護士さんは社長さんみたいな感じですら、自分で営業して仕事が無ければ収入がありません。 一概には言えませんが、司法試験の合格者のなかではあまり成績が良くなかった人が弁護士になることが多いようです。
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