雇用についての質問です。 うちの主人の会社の話なのですが、90億弱の売り上げの商社です。この会社を今後Ａ社とさせて…

Question

雇用についての質問です。

うちの主人の会社の話なのですが、90億弱の売り上げの商社です。この会社を今後Ａ社とさせてください。

Ａ社は、一族経営でワンマンな会長と、知的だけど行動力のない社長（会長の次男）がいます。（長男はあまり使えず東京の所長してます）

うちの主人は、群馬に営業所がありそこの所長をしています。部下に営業マン20代30代各1名、事務員1名の4名の小さな営業所です。

Ａ社は黒いものでも、会長が白だと言えば白と言わなければ潰されます。右に進むべきでも、会長が左へ行けと言われると左に進まなければ潰されます。

主人は昔から社長と気が合い上手くやってきました。成長戦略、未来図なども意気投合してたと思います。
ただ、違うことは違うと言ってしまうタイプで会長からは煙たがられていた存在です。

今年の1月。会長に曲がった事をいわれ反論してしまった事があり、それがきっかけで群馬の営業所を東京営業所の傘下におくと告げられました。（所長職を剥奪したいようです）

全国に7営業所あるのですが、群馬営業所以外は毎月昨対割れの成績。群馬のみ右肩上がりです。そんな矛盾する事をいわれまた反発。するとGPSで監視、コンビニ寄るだけでもあーだこーだケチをつけられ、嫌がらせは最高潮に。この会社にいることも潮時か。と考えるようになりました。

この事実を知っている部下の2人が、「所長が会社辞めるなら、ぼくたちも辞めます。会長にはついていけません。」と言ってくれました。部下より先に辞めることは無責任と感じたようで、この若手の再就職が決まるのを見届けて、6月末で2人退職しました。

退職届が会長に届くと、会長が急いで群馬に出向き面談もしたのですが、2人の意見変わらず。また「所長がいたから、ここまで頑張れた。会長のやり方についていけない」とハッキリ話してくれました。（この会話はボイスレコーダーで撮ってあります）

そして7月。2人の若手が辞めたことを会長はうちの主人のせいだ。あいつのせいで若手が潰された。と言い出したのです。

そして8月。役員会で会長がうちの主人を会社都合で辞めてもらうと言うのです。
ボイスレコーダーの証拠でうちの主人のせいではないと話した事実さえ、ねじ曲げられています。会社についている弁護士でさえ、辞めさせるべきだと言い、結局社長だけの味方でそれ以外の一族、社外役員は会長につき、多数決の結果辞めさせられる？ことになりそうです。

営業職としてどの営業所より、業績を上げており、また群馬の営業所は開所から任されていました。その他の営業所若手からの支持もあります。

そんなこと、あり得るのでしょうか。
今、群馬で社宅に住んでいます。
急に家も、職もなくなるのです。
潮時かと考えていたのですが、まさか急に次の仕事もなく収入もなくなるのは非常にきついです。

信じていた社長は「すまん、これ以上フォローできなかった」と呆れる言い分。信じられません。

そんな解雇のようなことありえますか。
何かできることはありますでしょうか。

教えてください。。。

補足

お返事ありがとうございます！
この会社に残りたい気持ちはないのですが、次が決まるまで居続けるコツや、きっぱり辞めて退職金に生活費を上乗せしてもらうことなどは可能なのでしょうか？

Answer 1

所長が辞めるならと部下たちが辞めたわけで、それは社の意向に反してますよね。ご主人は彼らを止める立場にあった。責任者として給料もらってる以上は当然。それを逆手にとられ、社に不利益をもたらしたということに。また、ご主人は統合という社の方針にも反発してますから、やっぱり不利益もたらそうとしてると。
他の社員の支持は関係ありません。上記のようにストーリーが出来上がったのです。
退職金の上乗せなどは会社側の判断ですから何とも言えませんよ。しかし、どう考えても立場弱い。

Answer 2

弁護士に相談するのがよいでしょう
会社相手の労働訴訟なら 共産党系の弁護士のほうが
「労働者側の 弁護士が 会社側に買収されるリスク」
は少なくなります

すべて証拠を押さえて
ボイスレコーダーのテープ起こしなどを
奥様が手伝ってあげれば よいかと

Answer 3

会社と争って、地位保全を認めさせて今の仕事にとどまることもできるとは思いますが、いろいろと交渉に時間がかかりますし、残ったところで先がないと思います
会社都合なら、退職金や失業保険の条件もいいので、新しいところを探した方がいいような気がします

Answer 4

まあそういった会社に入ったんだから仕方がありませんね。運がなかったと思うしかありません。

労基に言うべきかと思います。まあ会社に残っても窓際でしょうけどね。