回答終了
先日、施設警備の面接を受けたのですが残念な結果に終わりました。 1年前に地方公務員を定年退職し、現在、再任用職員として働いておりますが、不採用になった理由を自分なりに考えております。施設警備の勤務場所は大阪府内の有名大学で、その分応募者も多く狭き門だったようです。 今まで警備員というと誰でもなれるという甘い認識をもっていましたが、ただ採用者は業界では中堅会社のようで社内のコンプライアンスもそれなりにもっているのかもしれません。 そこで、不採用になった原因について自分なりに考えたこととして、 ①年齢的に60歳を超えていることが大きなハンディと考えましたが、当該事業所は半数近くが定年退職後の新規就職です。 ②就職動機が自己都合的で。あまり公的な動機を述べませんでした。 ③公務員の退職者は民間企業では役に立たない根拠なき思い込みがあること。また、公務員から警備員への転職は現在の待遇を放棄するもので、何か “訳アリ“ のようにとられてしまったこと。勿論、犯罪とか職場でのトラブルなどやましいことは一切ありません。 ④健康状態については血糖値が高く、投薬治療を受けていること。 ⑤面接は採用側と一対一でしたが、相手の個人的な好みが少なからず働いたこと。 など思いつくまま述べましたが、中堅以上の警備会社で採用担当にあたられている方、また、あたられて経験のある方、どうぞ感想をお聞かせください。
さまざまなご意見を聞かせて頂いきました。警備員という仕事を軽視しているのでは、とのご指摘は気になりましたが、まったくそのような意識はございません。決して職業によって人間の値打ちが決まるわけはないと思っているからです。 第一、 差別意識を持ち続けておれば、この社会で長くやっていけるわけはないということは、社会人として実績のある方なら誰でもそう感じるでしょう。 むしろ、警備員の面接を受けたこと自体、サッカーの国際試合ではないですが、完全アウェーだった気がします。その裏付けとして、投稿者は警備のプロでありながら、未知な分野で働こうとする人間に誰一人寄り添った意見を述べる人がいなかったことです。 しかし、今後、警備の仕事に就くことはないと思いますが、六十歳を過ぎたとはいえ、まだまだ自分の可能性に挑戦して行きたいと考えております。その中で一つだけ健康管理に対する意識の重要性に気づかせていただいたことには感謝しています。 つきましては、どの方のご意見・ご感想もご立派と思われますので、ベストアンサーにつきましては投票によることとさせていただきます。貴重なご意見誠にありがとうござました。
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1人がこの質問に共感しました
公務員の退職者は民間企業では役に立たない根拠なき思い込み、、、定年までいたのでは、思い込みというより、そう思われていると思います。私の会社でも、公務員歴が長い方は、警察関係者を除き歓迎しておりません。おそらく激務に耐えられないと思います。 公務員なら年金も優遇されているし、シルバー人材センターなどが良いのではないでしょうか。
1人が参考になると回答しました
今はコロナの影響で失業者が出始めています。面接での狭き門は当たり前です。警備会社は65歳定年制をとっている会社も多く勤務先が有名大学なら60歳以上の方の採用は難しいかと思います。交通誘導なら65歳以上の方もアルバイトとして雇用しますが、施設警備は60歳を越えた方は、経験がなければ難しいでしょうね。 他の回答者の方も書いていますが、警備の仕事を小馬鹿にしていませんか?面接官がそれを見抜いていたら、使いづらいと感じ不採用になりますよ。警備の世界で仕事したいのならくだらないプライドは捨てる事ですね。
1人が参考になると回答しました
警備なので、やっぱり健康状態や運動歴を優先させる感じじゃないでしょうか
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