私は６１歳。元看護師独身。２０代の頃は、大学を卒業後、医療事務をやっていて、２０代後半に、看護学校に行って、正看護師の免…

Question

私は６１歳。元看護師独身。２０代の頃は、大学を卒業後、医療事務をやっていて、２０代後半に、看護学校に行って、正看護師の免許を取りました。でも私立の学校だったので、お金はかかり、親が出してくれました。2つも学校を出してくれたことに、感謝しています。
５７歳の頃から、歩行困難気味になり、パーキンソン病と診断されました。６０歳定年まで、看護師をやっていました。今は立っていると、脚が痛むため、立ち仕事はできません。失業保険をもらった後、最近、派遣のパートで、医療事務の仕事で働き始めました。歳とブランクのため、開業医は、すべて落とされました。
でも看護師の資格があるのに、看護師は出来ず、安い時給の医療事務の仕事しか出来なくて、情けないです。親がたくさんお金を出して学費を出してくれたにもかかわらず、悔しいです。
せめてもの救いは、親が死んでから、病気が発病して、親に心配をかけなくて、良かったと思っています。
４年前、最愛の母親が亡くなってから、心の石づえも無く一人寂しい人生を送っています。

私は、どのように生きて行ったら良いのでしょうか。？？

Answer 1

今の時代、看護師は引く手数多でもなく、
41歳のときに、公立病院を退職して、
七年間仕事を転々としました。
あなたは、今病気で安い時給でしか働けないとら嘆いていらっしゃいますが、
看護師免許から病気発覚まで、看護師と働いていたじゃないですか？
私の娘は大学生です。出したお金を返してもらおうなんて親はこれっぽちも思いません。
みんながキラキラしてるように見えてますが、
どうでしょうか。私は今クリニックでようやく働いてますが、
ゴミ集めと病院の掃除が主な仕事です。
患者さん側にたち、相談にのるとか指導するという事が一切なくなりました。

パーキンソンは今や薬で随分改善しませんか。
看護師の世界で毎日大満足と思いながら働いてる人なんていません。
どの仕事でもだと思います。
結婚してるから幸せだとも限らないし。

きっと病を抱えたあなたにしかわからない事があるはず。
病識のある医療事務さんなんて、
患者さんからしたら、
心強いですよ。