解決済み
エイブルのような不動産賃貸仲介では社員のほとんどが20代の若手で、更に宅建の有資格者が極端に少ないと聞きました。そこで4つの質問です。どれか1つ以上にお答え頂ければ幸いです。 (1)宅建有資格者は賃貸仲介の就職や人事考課でどのくらい評価されるのですか? (2)営業職が苦手なので(マニュアル通りの簡単な接客は何とか可能)、例え薄給でも、契約ノルマや勤務時間等で営業よりも仕事の負担が少なめな宅建事務を希望ですが、一般的には女性の仕事と言われている宅建事務員に30代フリーターの男性でも正社員として就職可能ですか? (3)管理業務主任者、AFP、CFP、初級シスアドなど、他の資格はどのくらい評価されるのですか? (4)社会保険労務士学習経験者ですが、面接時に「社会保険労務士の資格に来年も挑戦したい」というような話をすれば採用で不利になりますか?
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人事採用を担当しています。(私も不動産業界です) 少しでも参考にしていただければ幸いです。 ①宅建有資格者は優遇しています。(登録済であれば、なお良いですね。)弊社は、資格手当を支給しています。単なる有資格者と、実際に登録済で重要事項説明をしていただける方では、資格手当の額面が異なります。(もちろん登録者の方が高額です。) ②実際に就職をご希望される企業様が、どのような職種を募集しておられるかですね。営業しか募集していなければ、宅建事務員は難しいでしょう。宅建事務員を募集している場合でも、宅建有資格者(できえば登録者)を企業としては希望されるかと思います。30代男性の就職が可能かどうかは、一概には言えません。ただ、宅建事務員でも、営業のヘルプ的な業務を任されることもあります。特にお引越しシーズンの繁忙期は、可能性大です。そうでなくても、店舗に勤務する以上、多かれ少なかれお客様と接します。重要事項説明もしなければなりませんので、接客が苦手だと入社後ツライかもしれませんね。 ③企業によるかと思いますので、一概には言えません。ちなみに弊社では、管理業務主任者、FPは資格手当があります。 ④これも企業によるでしょうね。応募する企業様に、将来的に他部署異動が可能であれば、合格後は総務部などで実力を発揮できるかもしれませんが。ただ、宅建事務員と社会保険労務士は、業務上あまり関係するとは考えにくいので、どうしても言いたい場合は、「自己啓発のために」くらいに留めておかれてはいかがでしょうか。有利か不利かは、一概に言えませんね。 人事採用担当になるまでは、営業で店舗に勤務していました。 お部屋探しの仕事は、お客様の何らかの転機の一瞬(進学・転勤・結婚・・・)に立ち会うこと。なかなか奥の深いお仕事ですよ! 就職活動、頑張ってくださいね!
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