保育園園長です。 立場の上下であれば、正規保育士→嘱託保育士→臨時保育士の順だったはずです。 正規保育士は公務員です。かなりの責任を負わなければなりません。 嘱託保育士は、一定の業務に特化した立ち位置です。定年後に嘱託保育士として再雇用される場合が多いです。 臨時保育士はあくまで正規保育士のサポートです。公務員でもありませんし有期雇用でサポートが本業です。 もちろん給与にも反映されますし、責任の度合いも違います。 いくら長年臨時保育士として業務をしていたとしても、最後に何かあたった時に責任を問われるのは正規保育士です。 年数が長くて、影響力が強かったとしても、正規職員からすれば、最後にあなたは責任を取らないでしょとなってしまいます。 1年目であろうと、正規保育士の責任は重いです。 ただ立場の上下だけではなく、影響力となれば、それぞれの園によっても変わってくると思います。
公務員保育士なら 正規保育士→嘱託保育士→臨時保育士 ですね。 責任は一年目の正規が取ることになります。
普段の保育では雇用形態に関係なく、勤続年数の長い順に偉いと言うか、立場が上のような感じになります。 1年目は正職員だろうとなんだろうと、先輩にヘコヘコします。 しかし、ひとたび事故などが起これば、責任を取るのは1年目の正職員ですね。 世の中そういうものです。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る