大学の建築系学科卒業後、

Question

大学の建築系学科卒業後、2年の実務経験を積むと一級建築士の受験資格が得られると聞きました。
この場合の実務経験に、地方公務員の土木職や建築職は入りますか？
実務経験の定義はどこを見れば分かりますか？

また大学卒業後に、二級建築士の受験資格が取得できるらしいのですが、取るメリットはありますか？

回答よろしくお願いします！

Answer 1

試験元に記載しております。
http://www.jaeic.or.jp/shiken/1k2kmk/exam-practical-exp.html

地方公務員の土木職がそれにあたるかは不明です。
昔は含まれていたようですが、10年前から厳しくなり、試験元に確認するのが得策です。

個人的には、一級建築士を取得するのであれば、わざわざ二級建築士を取得する必要はないと思います。
二級建築士で満足してしまうと、一級建築士の学習に支障をきたします。

Answer 2

地方公務員の建物の工事の担当や確認申請なら実務経験になります。交付申請や補助金など建築行政はダメです。土木職もだめです。

一級建築士は誰でも簡単に取れるものではありません。無級建築士より二級建築士のほうがはるかに上回ります。

Answer 3

http://www.jaeic.or.jp/shiken/1k2kmk/work-experience.html

二級建築士取得のメリットがあるかどうかは分かりませんが
建築士は持ってて当たり前の資格です

一級取るなら必要ないですが
取れないなら、最低限必要かと...