正社員不足49.1%に深刻度増不足が大きな懸念材料ともなっているだそうです。

Question

正社員不足49.1%に深刻度増不足が大きな懸念材料ともなっているだそうです。（帝国データバンク）
北九州在住の友人曰くコールセンターが多い福岡市と北九州市は派遣社員だらけだそうですが
福岡市長と北九州市長も対策が足りないのでしょうか？

Answer 1

情報サービスは7割と言いますが、これは結構SEやPG等システム開発系を指しているんでしょう。
ここでは、正社員さえいればではなくSEとしてきちっと動ける人材を指しています。
ただ、ずっと言われていますけどね。
それだけ、SEは簡単に育たないんです。
あとは「メンテナンス・警備・検査」や「運輸・倉庫」「建設」などですよね。

コールセンターはさほど、正社員じゃないといけないものでもないでしょう。
コールセンター用のシステムがあり、ナレッジ共有もされこう来たら、こう答えろなどのナビゲーション機能もある。
それでも専門性があるものは、バックエンドへ転送することもできる。
1次受けなら、非正規でもOKでは？
二次受けからは正社員のほうがいいかもしれないけど。
また、ストレスが多い職場なので非正規で、年数で交代したほうが双方とも健全では？ ナレッジはナレッジDBに残っていくので、熟練じゃなくても対応できる。
本当の危機の時に正社員の熟練が、人間性を含めて対応すればいい。

あとは、ミスマッチでしょうね。
「正社員不足49.1%に深刻度増」につられて、大手の事務職探したって出てこない。
上記の通り足りないのは、どちらかというとやりたがらない職種ですよね。
情報系なんて残業の嵐の上、専門性が高いから誰でもというわけにはいかない。
勉強したがらないやからには「絶対に」できない職種

みんながつきたい職種は、空きなし。
避ける職種は空きあり。

別に労働者有利でもないでしょう。

Answer 2

＞福岡市長と北九州市長も対策が足りないのでしょうか？

市長が対策を考える責任者ではないと思います。雇用は国の問題です。

Answer 3

違います。人材がいないかですね