他の方が勘違いしてるようですので。会計士について書きます。 公認会計士は試験に合格した状態でみんな就活します。この時の肩書は「公認会計士試験合格者」です。なので資格を持ってなくても就職にめちゃくちゃ有利です。スカウトとかきます。 公認会計士として登録するには、会計士試験合格後に実務補修所に通い、修了考査に合格し、かつ2年以上の実務経験が必要です。 上記を満たして、日本公認会計士協会に登録することが、「公認会計士」という肩書を使えることになることと同じです。つまり、登録していることと資格を持っていることは全く同じ意味です。
公認会計士や税理士は職業なので、登録したら就職に有利ですかという質問はそもそも破たんしています。登録するということは、その仕事をする(開業する)ということです。 例えば「調理師免許」を持っていたらホテルや料亭などに就職できるかもしれませんが、「飲食店営業許可申請」をしたら就職に有利になることは無いですよね。 個人営業の会計士・税理士が実績を認められて、ヘッドハンティングされることはあると思います。小料理屋の板前が腕がいいから料亭に引き抜かれるのと同じでしょう。 中小企業診断士は、それ自体が独占業ではないので、登録しただけで何ができるというわけではないですけど、名刺に肩書を乗せるのならば登録しないと意味がないかもしれません。
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