一度就いた職は定年まで辞めないで続けた方がいいと周りは言います。

Question

一度就いた職は定年まで辞めないで続けた方がいいと周りは言います。自分も実際そう思っていますが、現やはり転職等はやはり不利になったりしますか。
また生涯仕事を変えないで続けた場合のメリットも教えて下さい。

Answer 1

生涯努めれば、年金もきちんと２５年間払い込めるし、退職金もそれなりに出ます。
また、当然昇進、昇格があるので給与、賞与も少しづつ上がります。
普通に仕事をしていれば、社内でも信頼されます。

転職してきた人に対し、社内では必ず「あの人は中途だから・・・」と言われます。信頼感が薄いということではないでしょうか。
最初から、ある程度の役職で入社しますが、そのあとの昇進昇格は遅いです。
勤続年数が少ない分、退職金も少ないと思います。
仕事も新しい分野というより、転職した時に与えられた仕事をズットしている感じもします。

転職も今は普通になりつつありますが、まだまだ受け入れられていないというのも事実だと思います。

外資系などの会社は違うと思いますけどね。

Answer 2

間違いなく周りの方が言っている通り定年まで同じところで働いていた方がいいですよ。生涯獲得所得が多いです。これば私が思っていた学生時代の考えです。
①同じところで働く→年功序列の賃金体系ならば
昔の話でしょと言われるかもしれませんが、役人などはある程度優秀であれば今でもそうなのでは。
②一度留年したり、ダブったりしたら最初の１年の所得が無くなるわけではなく、
退職前の最高所得と思われる額が貰えないのです。
③転職すれば新卒扱いから中途採用扱いになります。もう昔の企業の話になりますが、中途はどう転んでも管理者にはなれなかった。（これホントの話）
以上です。