営業事務職って、以前あるサイトの女性の記事で、社内の男性社員をお客様と思って、接したらボーナスが凄く上がったとコメントし…

Question

営業事務職って、以前あるサイトの女性の記事で、社内の男性社員をお客様と思って、接したらボーナスが凄く上がったとコメントしていたのを見たことがあります。まあ、その男性社員というのは、営業マンなんでしょうけど…

営業事務って、やっぱりそういう面を多く持っている職種なんでしょうか？

【（男性営業マンに対して、サービス精神旺盛にすること）】

以前、営業事務をしていて、もともと険悪な関係の営業マンがいたんですが、お昼のお茶入れが少し遅れてしまったんです。
勿論、仕事で。オジサンにお茶を出した時、

『もう半分、食べちゃったじゃないか！！』って言われました。もちろん、笑顔も無くクレームを言う顔つきで。私は、無言で黙っていました。謝る気もなかったです。

他の営業マンも、オジサン連中もそんな言い方しなくても…と感じることも多々あったのでその会社を辞めたときはセイセイした気持ちでした。

でも、このサイトの女性のコメントを読んだとき、なんか、営業事務ってバカらしいって思ってしまいました。

営業事務をした女性の感想が聞きたいです。

Answer 1

営業事務が・・・って事ではなく
質問者さんがいた会社の問題ではないでしょうか？

社内の男性営業マンをお客様と思い接したらボーナスが・・・。
ボーナスの査定は営業課の課長なり部長ですよね。
部内では愛想良く振舞っても結果が付いてこないのであれば
ボーナス査定が上がるとは思えません。

私は全く関係のない職種の経理として入社しましたが結果として
営業事務もやらされました。最初はお客様の注文が何を言って
いるのか全くわからない状態で怒られてばかりで泣きそうでした。
家庭の事情で辞めるに辞められず、営業マンは全く教えてくれない。
ならばと、仕入先にイチから教えてもらいました。お客様からの
注文、疑問をそのまま伝え、お客様が何を求めているのか、疑問
解決にはどんな回答が必要か等。
仕入先が50社以上はあったのでどこに電話をしていいのか
色々試行錯誤しながらでしたが2年経った頃からは一通りは
こなせるようになり、次第に営業マンより話がわかると直接見積りや
注文を受けるまでになりました。今は体調を崩し辞めてしまいましたが
もし、復職できるなら再度、営業事務につきたいです。

質問者さんが大変だったのはその会社の営業マンが原因です。
営業事務の仕事はお茶だしではないです。

こういう営業事務員もいます。

Answer 2

今は経理ですが、元、5年ほど営業事務でした。
ある営業からパワハラを受け、精神疾患になった挙句、解雇されました。
そのコメントしていた方のように振る舞えばボーナスはわかりませんが、少なくとも上手くやっていけたのでしょうが、私には無理でした。

今、営業にお客様にと立ち振る舞い、営業の代わりに自社の製品を説明してる営業事務担当を見て、大変そうだ、自分には合わなかったんだとつくづく思ってます。
ただ、営業事務の時に、売掛金管理や請求書発行までやっていたからか、経理としては未経験でも今の職場に採用されましたから、その点だけは、営業事務をやっててよかったと思いました。

Answer 3

友達が営業事務だけには就きたくない、と言っていたのを覚えています。
その言葉を聞いた時に自分は、会社員ならばどんな職種だって営業だしお互いサポートするのは当然ではないかな、と思ったものです。
今はありませんが、当時は女性が男性にお茶を煎れていました。
営業部門だけの話しではありません。
それにノルマもあります。
営業職ほどキツくはありませんが、それが大変で辞める人もいます。
そんな状況下でも世間を渡り歩いてきた人は愛想よく厭わず男性にお茶を煎れたら話し相手になっています。
同性からしたらちょっと気になるかもしれませんが、人当たりもよくその部署がうまく回っているならいいのかなと思ったものです。
そんな可愛い存在ならば上司も面倒をみて仕事を分けてくれるでしょう。
自分もありました。
女性は潤滑油的に内部をうまく回せるのも技と知りました。
今では自分は突出して男性を引っ張っていますが、会社って結局はトップの思惑なんでいかにマイペースで進められるかがカギなんですよね。