新聞配達の給料について 中部の有力新聞の中日新聞が強い地域で読売新聞の配達アルバイトをしています。 時給１５００円で…

Question

新聞配達の給料について
中部の有力新聞の中日新聞が強い地域で読売新聞の配達アルバイトをしています。
時給１５００円で実働２時間、配達部数８０部、月９万円支給です。先日、中日新聞Ａ店の配達員とお話することがあり、給料のことを尋ねると、うちは歩合制で、８０部配ると３万円くらいにしかならないと驚かれました。
ちなみにうちの営業所は１日約６００部数を従業員１０人で配達しています。
中日新聞は１日約３０００部数で従業員１３人。

なぜ高額な時給なんでしょうか不思議なのですが…販売が弱い地域には補助があるとか？ わかるかた教えてください。

Answer 1

販売収入６００部×３０００円＝１８０万円。チラシ少々。
人件費９万円×１０人＝９０万円。維持費・固定費・・。
この条件じゃないですが、仕入が１０００円位じゃなきゃ、販売店の経営が成り立たない。単純に勘定しても不思議ですね。
おそらく何らかの名目で、お店に補助金が出ているのでしょうね。

深夜実働２時間ですが、決まった時間・土日関係なくほぼ毎朝ですから、１人拘束３０００円なら、アルバイトとしては良い条件の方で、労働対価としても、範囲内と言うか妥当額かなとも思います。

中日との対比ですが。読売の販売店が受け持つ地域って、中日より広くないですか。それも１軒ずつが離れている。道中で１部届ける内に、中日は３部さばける。もっとかな。極端な事を言って申し訳ありませんが、チラシ入れから、読売８０部配る＝中日２４０部配るまでが、２時間じゃ無理でも出来るのかも知れません。（歩合で言えば９万円相当分）。地域やポストが集中し順路もロスがない。
お店でも宅配は中日・中スポはかなりの数ですし、コンビニ・売店など各店に配置もあれば、置く数が違うように思います。

読売朝刊・報知・ジャパンニュース・他。
中日朝刊・中スポ・日経朝刊・産業工業紙・他業界紙・
中日夕刊・中京スポ・ゲンダイ・・。取扱紙の量も違いますね。

新聞販売店として、長らく赤字（持ち出し）ではやっていないでしょうからね。統合されたら、配達地域広がりますしねえ・・。