解決済み
私は強迫性障害を患っている60代前半の男性です。定年退職後も非常勤として事務の仕事をしています。私は十五年近く強迫性障害、特に疾病障害が中心で胃が痛ければ胃癌ではないか、嗽をして赤いものが出れば血痰で肺癌ではないか。最近では熱いものを少し飲んだだけで喉頭が火傷していないかと二日連続で耳鼻咽喉科に行き喉の様子を見てもらいまいたが異常なしでした。三日目は耳鼻咽喉科に行きましたが途中で診てもらうのをやめました。強迫性障害は確認行為をすると悪化すると言われているため、三日連続は寸前のところでやめました。喉頭癌だけを恐れているのではなく、食道癌も恐れてのことです。そして、今朝も少々熱めの牛乳を飲んで耳鼻咽喉科に行こうかと迷いましたが、妻から行くのを止められメンタルクリニックで処方されている安定剤を飲んで休養しました。今日は仕事のない日でしたので。 みなさん方のなかで強迫性障害、特に私のような自分の体についての異常なまでの不安を克服された方がおられましたら、克服の仕方を教えてくださるようお願いします。 もちろん、森田式、認知行動療法やぼうばく・・・というやり方はメンタルクリニックの主治医から教えてもらっていますが、十五年経っても治りません。六十代になって情けない限りですが、現在、強迫性障害を患っておられる方を含めて貴重な体験談や克服談を聞けたらと思いますのでよろしくお願いします。
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強迫性障害、お辛いですね。 私も強迫性障害、30年間苦しみ、薬物療法(エビリファイ、ジェイゾロフト)で、とうとう治る事が出来ました。 あなたは、何の薬を飲んでおられますか? 私は昔は、アナフラニールやルボックスを10年以上飲んでいましたが、私には全く効果なし!でした。 もちろん、認知行動療法や森田療法も私には効果がなく、わらをもつかむ気持ちで病院を変わり、薬がエビリファイとジェイゾロフトの組み合わせ、最高量に変わり、2年間以上の入院をして、やっと治る事が出来ました。 今では強迫観念は全くありません。 長年、苦しんだ強迫性障害から、やっと解放され「ストレス」の無い毎日です。 私でも治ったのですから、きっとあなたも治ると信じています。
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