大卒社会人一年目のものです。 今、地方公務員の転職を視野に入れています。 地方公務員を調べてみましたが、地方上級、中…

Question

大卒社会人一年目のものです。
今、地方公務員の転職を視野に入れています。
地方公務員を調べてみましたが、地方上級、中級、初級、さらに市役所上級などと様々な種類がでてきました。
地方公務員と言えば、市役所や県庁のイメージが強く、よく違いがわかりません。

地方公務員の種類と違い、それらの年収や残業時間などを教え頂ければ幸いです。

個人的には市役所上級に興味があります。

Answer 1

まず市役所上級は地方上級です。

公務員は大きく分けて国家公務員と地方公務員の2種類です。

国家公務員はいわゆる霞ヶ関で働いている人です。

県庁や市役所、公立の教員、警察官、消防士などは地方公務員です。

初級中級上級は地方公務員の受験区分です。
初級は高卒程度、中級は短大卒程度、上級は大卒程度の人を対象にした試験にです。。

年収は自治体毎に異なり、いくら支払うかは条例で定められているのでご自身で希望自治体の給与をお調べください。

質問者様は市役所上級志望ということですので、市役所の業務で言いますと、残業は配属される課によって違い、市民課などならほぼ定時に帰れますが、財務課などになると日付が変わっても帰れないことも多々あります。

Answer 2

こんにちは、地方公務員の違いと年収、残業時間ですね。

残業時間の長短は所属によって大きく違います。
他の方がおっしゃるとおり財政担当課は概ね激務です。
なので配属されてみないと判らないと思います。

年収ですが、各自治体には独自の給与体系があります。
更に、財政難から賃金をカットしている団体や残業代を予算化できないケースがあります。例えば北海道の夕張市です。

このあたりの情報は総務省で給与の実態調査結果が各団体毎に発表されています。
試しに、総務省、給与実態調査、ラスパイレス指数で検索してください。

どの地域にお住まいか存じませんが、概ね町村のラスパイレス指数は低いです。
このあたりの用語を調べて行けば、自治体間で年収の違いが見えてきます。

転職頑張って下さい。