解決済み
保育士、幼稚園教諭の公務員試験受けるので一般教養の対策をしたいんですが、私は今までずっと文系で数学が全くできず、試験に数的推理などがあるのに困っています。そこで、このアプリでいろいろ検索したら、畑中敦子さんの数的推理の本で勉強すると わかりやすいとのことでした。でも、保育士、幼稚園教諭の公務員試験は、短大卒程度の問題集だと思うんですが、調べてみたら畑中敦子さんの問題集で 短大卒程度の問題集が見つかりませんでした、 ないのでしょうか??
また、判断推理とは何を勉強したらいいのですか?? あと、一般教養って、各科目出るとしても2、3問程度だと いう事もどこかでみました。本当ですか? なので、苦手な科目を2、3科目捨てて受ける人もいるとか...
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一般教養試験はマークシート式の試験で、多くの自治体では40~50問が出題されます。分野は、「一般知能」と「一般知識」の2つで、出題数はおよそ半数ずつです。 「一般知能」は、文章理解と数的処理があります。数的推理や判断推理は、数的処理に分類される科目です。出題数はそれぞれ5問程度が目安です。出題数が多いので、「捨てる」ことは一般的には危険です。 一方、「一般知識」は、日本史や生物といった、中学校または高校で習った科目から広く出題されます。この一般知識の各科目について、「出るとしても2~3問」です。範囲が広く1科目のウェイトは軽いですから、不得意科目に時間をかけず得意科目で得点を上げようとする作戦もありかも知れません。特に数学、物理、化学といった科目は、ある程度できるようになるまでにも結構な勉強時間を要しますから、元々苦手ならば、(捨てるとまではせずとも)後回しという選択は十分考えられるでしょう。 短大卒程度試験であれば、使用するテキストは「警察官消防官向け」または「高卒程度」のものでも構わないでしょう。仮に本試験で大卒行政職と同じ、難しい問題が課されるとしても、易しい問題が解けない段階でそれに取り組んでもあまり効果は上がらないと思われるからです。 テキストは、特に数的処理について詳しい解き方を解説している例題が豊富なものを選ぶとよいでしょう。数的処理は、数学と異なり、とにかく速く正確に解くことが必要されるので、そのための解法を身につけることが重要だからです。
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