「精神科に勤めるなんて、若すぎるからできるわけない」と父親に否定されました。

Question

「精神科に勤めるなんて、若すぎるからできるわけない」と父親に否定されました。現在私は26歳で、精神保健福祉士の専門学生をしています。
父は精神科に対する理解がなく、精神科ソーシャルワーカーになることに反対しています。
理由は、たかが20代で20年30年仕事を続けてきて悩んでいる患者さんの相談にのれるわけないなどと言われました。
まだまだ人間として未熟だから、精神科は無理だろと頭ごなしに言われます。
もちろん、20代でも精神科医、看護師、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士などの方々が精神科で働いていることは承知でPSWを目指している私から見たらとても尊敬する先輩方も多いです。
しかし、父に言われたことによって、患者さんから見て、20代の精神科ソーシャルワーカーは頼りないと思われることもあるのかな、それはどういう時にそう思われるのかなと疑問に思いました。
ある程度、年齢を重ね、人生経験を積んでいった方が患者さんから見たら、安心すると思いますか？
私自身、精神病で通院しているので、今度は私が勇気づけられるような仕事がしたいと強く思っていて、精神科に対してはとても情熱があります。
どんなことでも構いません。
自分より年上の患者さんに、信頼してもらうことは難しいですか？
どんな風に思われると思いますか？

Answer 1

精神病で通院してるからこそ、精神病患者に寄り添えると思っていますか？

自分の病気を治せない医師に、他人を治せるの？
って思いませんか？特に精神の病。

自分はこうして立ち直ったとか、同じような患者はこうして治ったとか、相談に来てる患者には関係ありませんよ。
患者自身、それが出来るならとっくの昔にやってる。

私の知ってる精神科医は、本当に患者に寄り添って、トイレも昼飯も食べずに毎日診察しています。
一人に30分以上掛けて相談にのり、薬を調整してますよ。
若い医師は、変わりないですか？と聞いて、薬は前と同じね。と言って、あっさり診察を終わらせる人もいます。
病院としては、回転率が高い、若い医師が重宝されています。
が、患者から見ると頼りにならない。
と思います。

患者に信頼されるためには、経験と知識が必要だと思いますね。
経験がないなら、まず、詳しく話を聞く。
適切な質問をして話を掘り下げて行く。
適切な薬を処方する。

まずは、あなたの父親を説得してください。
父親を説得出来ないようでは、精神科医には
ならないほうが、良いでしょう。

Answer 2

あんたの父親は精神科医？
精神科をわかってない素人老人の発想は無視でおｋ。

Answer 3

ぜんぜん精神科は楽ですよ
精神科は差がある分野でわからないで治療してる人も多く
レクレーションとカルテ書類作成で終わっているのが現状ですよ

Answer 4

10代の患者さんから見たら、貴方は頼りになるし、同じ病で頑張ってる先輩、目標になります。
体にムリはしないでね。これがお父様の本心だろうと思いますよ。