解決済み
可能性としては、3つ。 1つは、大卒の採用試験の時期が早く、既に募集が終了しているから、その新聞記事に載っていない。 →こういう自治体は、よくあります。A日程は試験が終わっていますし、B日程も募集が終わっている自治体も多いです。 1つは、採用試験を一本化している。 →小さい自治体では、少数ですが存在します。「初級」と明記してあるものはあまり見かけません。一本化する関係上、高卒から受けられる年齢設定になっています。試験内容はSPIなどのこともあります。 1つは、本当に今年に限って「上級行政」の募集が無い。 →町村レベルならまだしも、市では考えにくいです。田舎の役場では、極稀に有ったりします。そういうところは単独で消防の採用なんか、まずできませんけれどね。
大卒と高卒では募集時期が違うのでは?
公務員の人数の上限は、法律や条例で決まっています。 質問者様が対象としている自治体が分からないので、国家公務員の例でいうと「行政機関の職員の定員に関する法律(昭和44年5月十16日法律第33号)」および関係の政令等です。 なので、毎年の募集数は基本的には欠員補充でして、多い年もあるし、少ない年もあります。年度末までの退職予定者がいなければ、採用予定ゼロということもあり得ます。 採用予定の中で、どの職種を多く採用するかは、どの職種で欠員が出そうかといった事情もあるでしょう。
>このようなことは地方公務員採用でよくあることなのでしょうか? まず考えられないです。 どこの自治体も高卒より大卒が多いのが通例です。 大卒は6、7月に試験をするところが多く、高卒は9月です。 大卒は募集が終わっているからその新聞に載っていなかっただけでしょう。
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