解決済み
個人で加入の労働組合(ユニオン)vs 弁護士 パワハラや退職勧奨などがあり、外部の機関を使って会社側と戦う場合ですが、厚生労働省管轄のような国がやっている機関は殆ど全く役立たずなので、個人で加入の労働組合(ユニオン)または、弁護士に依頼しようと思っています。 個人で加入の労働組合(ユニオン)と 弁護士、いずれもメリット、デメリットがあると思います。 個人で加入できる労働組合(ユニオン)は、何が問題になっているのかあまり詳細に話も聞いてもらえなかったり、かなりの高齢の組合員で理解度がかなり低下していたり、古いタイプの人であったり、また個人で加入できる労働組合(ユニオン)に相談に行っても、見かけや話し方からして問題のありそうな人で一般企業で働けないような印象を持ってしまうような人や貧しい感じの人が多いです。月の組合費は数千円と安いですが、解決してすぐにさようならというわけにもいかず、土日の組合活動に駆り出されることも。こんな人たちとは…と思ってもある程度の付き合いは必要です。 一方、弁護士の場合、話をよく聞いてくれ、また「弁護士」なので、かなり学歴も高く、能力の高い人が殆どで頭の回転も速く非常に明確・鮮明です。アクションも速く良いのですが、但し難は、支払うことになる金額が数十万という単位。高いです。しかも労働審判や裁判して勝てばいいですが、負けてしまうと、赤になってしまう可能性も無きにしも非ずです。 実際にパワハラや不当解雇、退職勧奨なので、いずれかを使用された方に聞きたいのですが、 どのような労働問題があって、いずれを選ばれましたでしょうか? また、両方のそれぞれのメリット、デメリットも教えてください。
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私から見たら根本的に土俵が違うと思います。弁護士が法廷が土俵に対して労働組合は団体交渉や団体行動権という労働3権が土俵です。 よって本来は労働組合に加入し、解決できなければ弁護士さんで裁判というかたちをとるべきです。 労働組合も最終的に団体交渉や団体行動で解決できない場合労働委員会に斡旋、調停、仲裁など得て裁判をすることになります。よって労働組合にも顧問の弁護士さんはいますよ。 参考にこちらとhttp://www.youtube.com/watch?v=MCfBh3i_mlk&sns=emこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em しかしあなたの場合はあくまでも依頼とおっしゃっていますから代理人である弁護士さんがいいと思います。 労働組合の場合ある程度あなたが闘う意志がないと力になりません。労働組合は代理人ではなく応援団です。よって労働組合は代わりに戦ってくれるわけではないですから強い意志と闘争心が必要です。 しかし弁護士さんの場合はあくまでも代理人で闘う意志があるがおまかせをすることができます。だから着手金など多額な費用が掛かるのです。 最終的に自ら闘う意志と行動力とある程度の知識を身に付けるなら労働組合で闘う意志はあるがあくまでも代理人として依頼するなら弁護士さんでしょう。しかし弁護士さんでも労働者側に立つ弁護士さんでないと勝てるものも勝てない可能性はあります。 弁護士さんに依頼する場合は日本労働弁護団などに所属する弁護士さんに依頼してください。 最後に労働組合とは?の動画をご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=0INdM19hdGU&sns=em
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