今日の新聞で司法試験合格者の抑制が出ていました。弁護士が全国で3万人しかいないの毎年3000人の合格者は質が落ちると弁護士会がグレーム入れたようです。 さて、司法書士試験も難関ですよ。独学での合格は難しいです。そんな柔な試験ではありません。合格率は2%ぐらいです。早い人でも3年間の通学、5年から7年で取れるのが普通です。普通でない人は途中棄権です。1年で合格したと言う人の本がありますがあなたのことではありません。その人は日本に数人しかいない稀の人です。 28歳は遅くはありません。十分にいまから間に合います。 ただし、試験の難易度と収入は比例しません。営業ですから努力次第です。
なるほど:2
司法書士はかなりの難関試験です。予備校漬けになり、何年も勉強しても受からない人がたくさんいます。合格率は3%を切ります。あなたが頭も良くて、勉強もできて、司法試験や公務員試験や行政書士試験など他の試験の勉強経験があるなら独学でもいけるかもしれませんが、そうでない場合は大人しく予備校に通った方が賢明です。お金をケチりすぎると逆に失敗します。 司法書士は大きな事務所に所属して、そこで月給制で仕事することも出来ますので、そういう場合は当然なら安定した収入は望めます。ただ、仕事が忙しい割には給料は安いと思います。勤務医みたいなものですかね。やっぱり、大きく稼ぐなら独立開業しないとダメですね。
司法試験と司法書士は違う資格だよ。 並み以上の能力があれば司法書士なら努力次第で合格できるでしょう。 それほど高収入ではないみたいね。
あなたが中学、高校とトップクラスの成績であり、大学でもしっかり勉強こなしてきた実績があれば 28歳から独学でも不可能ではありません。過去に死ぬほど勉強した経験があれば、司法試験に 対しても自分なりの勉強方法を模索して対処できるはずです。 過去にその経験がないとどうやって取り組んでいいかさえもわからないのです。 ただ年齢からして仕事と勉強の両立となりましょうから、その難しさは想像を絶するものとなるでしょう。 また安定した収入が得られるかどうかは資格取得後にどれだけ仕事ができるかに掛かっており、 資格があるだけではなんにもならないという事になります。資格は仕事をする上での土俵に上がる ための関所です。
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