解決済み
外食産業への転職は止めた方がいいですか?30歳になる男性です。只今、ハロワで仕事探ししてるのですがかなり迷ってます。 社会に出て接客・販売の経験しかないので、現状では販売・接客業の求人をチェックしてますが、ほとんどが外食産業の求人です。このままでいくと外食産業を受け続けて採用されたところに入るという選択肢しかなさそうで怖くなってきてます。 外食産業は良い話を全く聞きませんが、現実はどうなんでしょうか? 外食産業にいくくらいなら、腹くくって職業訓練に通って新たなスキルを身につけるとかしたほうがいいでしょうか?
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外食産業と言うと、「料理を作って、お客様に店で食事して頂く」ってイメージですけど、やる仕事は多岐にわたります。もちろん店舗では、接客、調理はしますが、そのほかに商品管理、設備管理、月間スケジュール、週報、店長会議、アルバイト求人面接教育、自己啓発、などなど山ほどあります。営業しながら裏方仕事もするので激務となるのです。また言うことを聞かないパートのおばちゃんや、突然ばっくれる高校生、せっかくの休日なのに人員不足で休出なんてことも、とにかくバイトに踊らされます。せっかく教育して調理ができるようになっても「辞めたい。」なんて日常茶飯事です。この繰り返しが耐えられるかも大事ですよ。1店舗基本社員は一人です。 誰も助けてくれません。 外食産業の他の仕事としては、エリアマネージャー(15店舗ぐらい管理指導)商品開発(年4回のメニュー改定)、店舗開発(新店舗)、インストラクター(調理、接客の専門)、事務系です。ただこれらは店舗営業を積んでからの話です。 最後に外食産業は今後右肩下がりですが、それは他の業種もほとんど同じことが言えます。今は自分ががんばっていけることだけ考えれば良いと思います。生き残るところは生き残ります。大型チェーン店であれば閉店しても次の店舗が待っているから余計な心配は無用です。よくありあすよね閉店しても、また同じ系列の会社が同じ場所で新店を出すとか。まあ大型チェーンはそうは閉店しません。 綿密なデータと長年のノウハウがありますから。
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