解決済み
まずは公務員試験を受けてもいいと思います。自治体にもよりますが救命士を持っていれば有利です。しかし、筆記が一番合格にかかわるので毎年受けてもいいと思います。他に試験官は管轄内の人間かどうか見ているところが多いです。自分ならお金をかけて努力して救命士を取って、また公務員試験の勉強をするより最初からアカデミーにいきます。そのほうが合格する可能性が高いですし、コスト的にもいいです。最終目的は救命士になることでなくて消防士になることですよね。救命士の資格の他には危険物取扱者乙6、設備士乙6、大型免許、玉かけ、クレーン、応急手当講習、小型船舶2級などがあれば有利です。
実際に現場では危険物取扱者とかあんまり役に立ちません。 それより大型自動車、小型クレーン、玉掛け、潜水士、(東消なら)発破とか… 多くの消防本部・局のHPに「消防年報」ってのがあります。その中を見れば職員の資格取得状況ってのを掲載しているとこもあるんで参考にできます。
資格があっても採用試験にはあまり関係ないけど、救急救命士枠があったり、試験の際に加点してくれる所もあります。受ける所はどうでしょうか? でも、救命士の資格を持っていれば、ずっと救急隊です。救助隊なら救命士資格の有無はあまり関係ないっす。助けるのが救助隊。救命処置しながら病院へ搬送するのが救命士&救急隊。救助隊が救急業務をすることは、ほとんどないです。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る