解決済み
100枚差し上げます。 国家公務員試験について。 最近試験方法が変更になったそうですが、 1種⇒総合職、2種、3種⇒一般職という認識でよろしいですか? また、今回の変更により試験の合格率や昔でいう1種合格者いわゆるキャリアの扱いはどう変化したのですか? 回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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元キャリア国家公務員です(旧国家一種)。 一般職、総合職に変化しましたが、実情はさほど変わっていないようです。人事院の権限が多少増えたため張り切っているようですが、官庁訪問レベルではあまり変わらないようです(多少、試験合格者が官庁訪問する人数が増えたといいます)。 ノンキャリ、キャリア扱いは昔と変わらないですが、今後は人事院採用が前提にあるため、省庁間の人事異動が活発化すると予想されています。 今までは各省庁採用が前提だったため人事異動促進しようにもなかなか省庁の了承がでませんでした。 しかし今後はかなり政策的な異動が可能になると予想されています。省庁の拒否権を否定するための試験改正、国家公務員という企業グループ内での人事異動を可能にするための「一般職」「総合職」採用になりました。 まだ始まったばかりで、各省庁の抵抗もありますからまだまだ先行き不透明ですが。 それ以外はあまりかわらず。ご理解の通りで大丈夫だと思います。 参考になれば幸いです。
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