大学既卒3年目で今年で25歳になる男です。今日ある会社のルート営業で最終選考までいったものの不採用でした。最終選考まで残…

Question

大学既卒3年目で今年で25歳になる男です。今日ある会社のルート営業で最終選考までいったものの不採用でした。最終選考まで残ったのは私と今年学校を卒業したばかりの既卒者で、採用されたのはその後者です。採用担当者から「○○君は悪くないけど社長と相談してどちらか1人とらないといけないから。もし2人か3人採れるんだったら採用だったけど」と言われました。更に「もし（採用された側が）すぐにやめたら声をかけるから」ということでとりあえず（気休めですが）応募書類を一式残していただくことにしました。とはいえこのご時世すぐにやめるようなことは考えられないし1年2年経ってからやめるようなことがあったとしてもこのような時間経過じゃあ到底期待できないと思います。
面接では手応えはよくご担当者様のお人柄もよく入社に対して非常に期待していたのですが、期待が大きかっただけにこの通知は非常にショックが大きかったです。

やはり既卒で3年目になるともう殆ど後がないように思えてきます。いくら不況で学生の頃から就活が厳しく企業と縁に恵まれなかったとはいえ新卒の肩書が外され既卒の烙印が押された時点で年を重ねるごとに徐々に厳しさを実感します。
今回の採用において同じ既卒者でも私は3年目、もう1人は卒業してから殆ど日が経ってなく新卒ほぼ同然の既卒者。どちらが有利か一目瞭然でしょう。
今年25歳でおまけに既卒3年目、周りも当の担当者も「まだ若いからチャンスはある」と言ってくれますがただの気休めの声掛けとしか思えません。一時はある企業の採用担当者に「もう卒業してから2年も経ってるからどこもとってもらえない」と厳しいことを言われたことがあります。
時期を同じくしてあるお弁当屋の配達のバイトで採用をいただき、更に既卒者で就職活動中であることもご考慮していただいたうえで長期で採用を頂け、資金稼ぎにも就職活動のつなぎにもチャンスを作ることはできましたが、就職活動で企業が正社員として採用してくれるかどうかとしては懸念が残ります。バイトについて社員登用の話はなかったと思います。

既卒3年目で今年25にもなるとこのまま就活をするべきか、それを諦めてこれからのバイトでただただ小金を稼ぐだけか、そのバイトにしても年が経てばいずれは捨てられるであろうという不安もあります。将来が不安です。こんなに時間が経ってしまえば正社員で採用してもらえるかどうかに対して不信感を抱き、自分はいらない人間とさえ思ってしまいます。一時自殺を考えたことがありますが正直怖いです。

皆さんはこのような状況についてどう思いますか。そしてこの不安を取り除くにはどうすればいいでしょうか。

補足

もし過去の質問の傾向から同じような質問に見えてしまったら申し訳ないです。就職活動に関することが一番の悩みで誰かに相談に乗ってほしいと思うたびにどうしてもそのようになってしまうかもしれません。
ご指摘があれば質問を取り消す場合もあります。
ご回答が可能であればその節はお願い致します。

Answer 1

他の方と同じことを感じました。

質問者さんは２５歳だから
＞まだまだチャンスがある
のは事実だと思いますし、一方で、
＞年を重ねるごとに徐々に厳しさ…
つまり、時間が経てば達ほど、価値が落ちていくのも事実です。

価値が落ちていくのを防ぐには、価値の下落以上に
自分を磨き上げていくしかありません。
つまり、出来ることや知識を増やしていく『努力』が必要になります。

つまり、大学をでてまっさらな状態であれば、
２５歳の人より２３歳の人がいいに決まっています。
でも、23歳の人には持っていない何かを持っていれば、十分に
戦えると、私は考えます。

私は３７歳で、今年の春に転職しましたが、実は２年前の
３５歳で、希望退職の対象に引っかかったことがありました。
当時は普通免許と、危険物取扱者乙種第四類以外のこれといった
資格をもっておらず、幸い、希望退職に応じずに済みましたが、
その当時会社を去ったたくさんの人をみて、「次は自分かも」という
危機感を感じ、そこから２年間いろいろなことに挑戦し、
40歳までの5年間で少しでもいろいろな事を身につけようと考え、
・大型自動車運転免許
・フォークリフト運転者講習受講証
・甲種危険物取扱者
・毒劇物取扱者
・日商簿記2級
といった資格を取得し、さらに、今は宅建の合格に向けて勉強しています。

前の会社は、勉強していると「反抗分子」とみなされ、警戒されたので、
資格マニアでーす、といって勉強していましたが、いまの会社は、
勉強することを全面的に支持してくれるので、非常に感謝しています。

上記の資格で、今の仕事に欠かせない、というものはないのですが、
やはり、いろいろな事を知っていて経験している、と見られるので、
それが３０代後半での中途採用につながったものと思います。

質問者さんも、職探しと同時に「自分磨き」にも取り組まれることを
おすすめします。
上記資格は中にはお金がかかるものもありますが、本を手に入れて
勉強すればとれるものもいくつかあります。
また、そういう資格を持っていれば「真面目に努力を積み上げられます」
という証明にもなります。

結構大きい会社を辞めて、いまの会社に転職しましたが、
もし、今の会社にいられなくなったり、リストラされたり、会社が倒産したり
するようなことがあれば、トラックでも運転して生活していこう、
という覚悟もしています。

ご健闘をお祈りしております。

Answer 2

で、そんな厳しい状況を理解していながら、自己啓発の話が一切出て来ないのはなぜ？
年齢と社会のせいだけじゃなくて、年齢相応の自分磨きはやってないの？

だったら決まるわけないじゃん。
そういうシンプルな事だったりすると思うけど。