解決済み
外国人としてアパレル業界で就職半年間京都の同志社大学で留学したんですが、3月上旬帰国しました。 帰国してから、やっぱり日本に戻りたいと思うので、大学を卒業してから日本で就職しようと思ってます。 ファッション関係の仕事をしたいと思いますが、できるかどうか分かりません。 アパレルは専門業なので大卒より専門学校卒の方が就職しやすいですかね? 残念ながら、専門学校学生じゃなくて、大学生です。大学の専攻は日本学なのでアパレルと全く関係なくて、 就職するためにあまり役に立たないですね。 今年の7月日本語能力試験2級を受けますが、合格可能性が高いと思います。 12月は1級を受けてみようと思うんですが、合格可能性がほとんどありません。 ということは能力は足りるかどうか分かりません。 ファッション関係の資格がないですし、日本語の能力が良くないですが、履歴には京都の最もいい私立大学が入ってます。 就職できるかな?皆はどう思いますか?
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失礼ですがどちらのお国の方かにもよると思います。 アパレルといっても何をするのかにもよります。 販売がしたいのか、営業がしたいのか、バイヤーになりたいのか、企画なのか、MD(マーチャンダイジング)なのか。 日本語のコミュニケーション能力に不安があるのは、我々が他の国の言葉に不安があるのと同じ。大学で学べていたのであればそれ程問題にはならないかと思います。 そしてファッション関係の資格で就職の際にアドバンテージとして働く様なものはほぼありませんのでそれも心配する必要はないと思います。 ただ企画職は企画書というかデザイン画を描いて持って行くとかそういう話になりますから、例えば京都大学を出ていても全く無意味。そのデザイン力等の評価だけです。 バイヤーというのもMD的な能力とある程度センスを問われるところなのでこれも同じく学歴全く関係無し。ただあなたの出身国や語学力によっては海外買い付け等での能力を期待して取ってくれる可能性があるかもしれません。 営業とかMDだったら多少は同志社の名前に効果があるかもしれませんが、MDは数字が読めるというか数字から経営を判断出来る能力を問われるので、同志社に留学経験があるというよりもそれを含めて何学科の勉強をしてきたかが評価の基準になると思って下さい。 残念ながら日本学、というのは就職、という点では全く評価されません。極端な評価をすれば、日本語学校で日本語を学びながら日本について自分で色々と調べてみた、というのと同じです。それよりは日本の文化についてより知識があるというぐらいで、日本人でも国文学科卒の大学生にまともな就職先がないのですから。 ただチャレンジはしてみる価値があると思います。折角ですから挑戦してみてはいかがでしょうか。客観的な事実は事実として、それを跳ね返す魅力があなたにあれば採用される事もあるでしょう。頑張ってみて下さい。
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