解決済み
今度、面接があるので急いでいます!就活の志望動機に関する質問です。今度、面接があるので急いでいます!就活の志望動機に関する質問です。 私もいい加減、社会人をしながら資格の勉強をやりたいなと思って就職活動頑張っているのですが・・・ 私は行政書士・社会保険労務士の資格をとるために勉強しています。 最近気づいた事があって、これは面接時及び志望動機などに言ってしまってはいけないでしょうか?ちなみにまったく資格に関係の無い仕事で職種はWEBコンテンツ・企画・進行管理・クライアントとの打ち合わせなどのお仕事です。 これは以前からこういったWEB系?なものに興味があったんで応募しているのですが・・・。 やっぱり関係ない職種の資格を取るために勉強しているなんて言ったら面接官も正直、不快ですよね?(^^; 資格を取ったら修行して独立も考えてるので今のうちに身につけれるものは身につけようと思っているのですが・・・ なんか読みづらくなってしまいました(汗) 色々意見をもらえると助かります!
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私は、元社会保険労務士会会員で、昨年まで5年間在籍していた者です。 結論からいえば、社会保険労務士資格は、就活に有利どころか逆に大きくマイナスになるので、 たとえ、資格取得したとしても、履歴書に書かない方が良いです。 もし年齢が30才以上での転職なら、 現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格を、 取得したとしても、 過去に、よほど豊富な社会保険や労務の実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。 転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、 シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。 事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。 社会保険労務士会会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、 正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、 時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、 2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。 転職に有利と言えば、すぐに「社会保険労務士」を思いつく人が多いですが、 結論から言えば、社会保険や労務関係の実務未経験又は実務経験浅い方なら、資格取得を目指すのは止めた方が良いです。 社会保険労務士は、試験合格後、原則実務経験が2年以上であることが、会員登録の条件ですが、 実務未経験又は実務経験浅い方でも、全国社会保険労務士会連合会の主催する 「事務指定講習(中身は、レポート3回提出と4日間の講義のみ)」7万円で、 実務経験が2年以上の代替とみなされ、会員登録することができます。 (具体的な実務に向けた職業訓練すらなく、つまり本物の実務経験積ませることなく) こんな実務の職業訓練すら全然やらないインスタント「事務指定講習」だけで、 本格的な労務や社会保険方面を任せてもらえるほど、世の中は甘くありません。 就職・転職を考えているのなら、少なくとも、社会保険労務士資格は取得しない方が良いです。 もしも、社会保険労務士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? だから、転職には、逆効果です。 今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、 募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。 率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。 「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事) 早速作業に入っていただきます。」 どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、看護師・介護士など医療・福祉系資格みたいに、 実際に自分の体を動かして、実務にむけた職業訓練を経て取得する資格がお薦めです。 美容師・理容師、又は飲食店で2年以上修行して調理師免許取得などもいかがでしょうか? ちなみに私は、履歴書に「社会保険労務士」書いて、50回もの就職活動に失敗しました。 思い切って、履歴書から「社会保険労務士」を外したら、呪いから解放されたかのように、 簡単に就職できました。
採用面接官経験者です。 【結論】行政書士・社会保険労務士などの資格については、言及しない。 「なぜ、勉強しているのですか?」という質問は必ずでます。 社労士だけであれば、社会人になるため、社会法や保険法について知っておきたくなった、という回答もあるでしょうが、その次に、 「なぜ、そちらの方面の企業に行かないのですか」という面倒な質問になります。 こういう想定問答をがんがえるだけで、面倒でしょ? ※社労士について 大きな企業の人事・総務の職に就かないと、実績が積めないので、社労士になるのであれば、そこまでのアプローチを再考したらいかがでしょうか。独立しようにも、顧客がつかないといけませんし。
面接に行く会社と関係のない資格の話はしないほうがよいです。なぜなら、うちじゃなくて、その資格に関係のある会社へ行けばいいじゃなの。になってしまうからです。なぜ、目指しているものと違う、うちの会社へ受けにくるのだろう。などなどネガティブなことにしかなりません。企業がお買い物をするのをイメージしてください。テレビを買いに行って、洗濯機の説明をされても絶対に買わないですよね。それと同じです。あなたは商品でセールストークを考えないといけないのです。お客さんが欲しがっている商品が何なのか把握しないと的外れな回答になります。 受ける会社が欲していることを答えてあげないと落とされます。実際に自分にある能力でも全てを披露するのが良いのではなく、その会社に適したものだけピックアップして伝えたほうが良いです。 具体的に受ける会社で自分がどう役に立つのか、過去の経歴をふまえた、相手が頭でイメージを浮かべやすい答えをするのがいいです。例えば漠然と頑張りますではなく、私は過去にこういう会社でこういうタスクがあってこういう風にクリアして、実績をあげました。だから御社でもその力を役に立てることができます的なことです。 ポイント 受ける会社を事前にリサーチする。 どういう人物を欲しがっているのか考える。 具体的にどう役立つか考える。 受ける会社と関係のない能力、資格は披露しない。
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