特養の介護士として転職しました。給料は面接時には掲示されませんでした。今月末が給料日になります。当社規定という事らしいの…

Question

特養の介護士として転職しました。給料は面接時には掲示されませんでした。今月末が給料日になります。当社規定という事らしいので期待はできません。あまりにも前職より低い場合再度転職も考えてしまうかと思います。年齢は39歳妻子います。福祉業界は１５年目、介護士としては１０年の経験はあります。転職回数が７回（福祉は５回）もあるので転職には不利なのは解っています。多少安くても留まった方が良いのでしょうか？生活は苦しいです。

Answer 1

まず、実際に給与支給日まで給与額が判らないという状況が問題です。
面接時に給与等の条件が提示されない事は良くありますが、正式に採用されたのであれば、雇用契約書を会社側と交わすのが普通ですよ。

これは労働基準法第15条にも定められているものであり、求人票の内容がどうであれ、実際の雇用契約書に記載された就業条件が適用されるのにも関わらず、まだ交わされていないのであれば、早急に雇用契約書の提示を求めるべきです。

福祉業界で15年、介護士として10年の経験がおありになるのですから、それ相応の給与額は提示されるでしょうが、試用期間はアルバイトで時給計算とされる場合さえありえるのですから、給与支給日まで待たずに、しっかりと確認されてください。
転職をお考えになられるのは、それからでも遅くはありませんよ。

Answer 2

何も言わなければ求人掲載の最低ライン・・・○○円～△△円の○○円の部分になると思いますよ。介護自体高級期待できる職種じゃないですし・・・。その業界に従事されてたのならご自分が一番良く理解しているのでは・・・？経験があっても昇給して給与に反映する業界じゃないって友人が言ってましたよ。