通関士か営業か・・・

Question

通関士か営業か・・・何か資格をとらなければと思い、30代前半で通関士の資格をとり、仕事にはげんでいましたが、ルーティンワークの嫌気等で退職しました。20代から30代前半まで営業をしており、その楽しさとある程度の自由さを思い出し、再度営業にチャレンジするも、なかなか見つかりません。37歳でもチャンスはあるでしょうか？それとも、前職の通関士の方がたぶん就職はしやすいので、なんとか楽しさを見つけてその方向で進んだほうがいいのか、アドバイスいただけないでしょうか？判りにくくて申し訳ありません。よろしくお願いします。

Answer 1

linkinparkblinksumさんこんにちは。
本義なら頑張り続けるべきでしたでしょう。もう後戻りはできません。私も前回の転職で同じ事を体験し転職しましたが、結局その転職は失敗に終わりました。昨年末３カ月の無職期間を経て５回目の転職が出来ました。もう後戻りはできないと一生懸命頑張っている毎日です。３７歳であればまだまだチャンスはあります。私も５回目の転職で営業を考えましたが、どの業界でも営業の転職とは入社前からお客様があるかどうかとか、どれぐらいするのかとか結果をすぐに判断しなければならず、諦めた部分も多かったです。貴殿も同じような事になると思います。そこで３９歳までの方は「若年者トライアル雇用」、４５歳以上５９歳迄の方は「中高年トライアル雇用」という制度があります。４０歳から４４歳までの方は応募できません。国から企業の採用と採用後の教育訓練に対して助成金が出る制度で、この制度を利用して色々と新しい事にチャレンジされるのもいかがでしょうか。まだまだチャンスがある年齢です。どうか最後まであきらめずに頑張って夢のある将来を掴んで下さい。ご健勝を心よりお祈り申し上げます。