市役所職員について

Question

市役所職員について市役所職員採用試験において、

一般事務職（民間企業等経験者枠）の土木で採用され、

道路課、都市計画課 等に配属された方は、

どのような職務内容を行っているのでしょうか？

通常、土木や建築、機電などは、

土木職や建築職、機電職として採用されると思うのですが．．．。

大変無知で、申し訳ないのですが、お教え頂けると幸いです。

宜しくお願い致します。

補足

質問の文面がわかり難くて申し訳ありません。
一般事務職で採用され、土木部門の道路課、都市計画課 等に配属された方です。
ちなみに、そのような人は、先々、一般事務職から土木職に職種換えになったりするのでしょうか？

Answer 1

いろいろありますね～。
道路課などでしたら、その名の通り道路を整備したりします。その為の資料作りや業者さん選び、又は現場行き監督の役割などもします。また自転車撤去も仕事です。実際に撤去するのは下請けの会社ですが。他にも市民から連絡があれば現場に行って調査もします。

また都市計画は土木などの専門職ではなく事務職の人達が２，３年先のことを見据えて何をするか考える課ですよ。ただその市によってネーミングも行うことも違うのでいちがいには言えませんが・・・

Answer 2

すいません。
質問がよく理解できないです。
・一般事務職が土木部門に配属されるのことなのか？
・土木職が道路課、都市計画課等で一般事務をすることなのか？
うまく読み取れないです。

民間企業等経験者枠の「土木」で受験したのなら、採用職種も「土木」になるはずだと思うんですが・・・
道路関係だと（都計はよく分からないので・・・）、
・計画策定、工事や委託の設計・積算、工事監督
・国庫補助金・交付金の算定、請求、会検対応
・用地交渉、住民説明会
・苦情対応
・業者選定・入札（これは自治体によっては別の課（会計課など）が担当することもあるので、あったりなかったりです。）
あたりが主な職務内容だと思いますね。

（補足について）
一般事務から土木への職種変えはありえないです。
土木の専門教育を受けていない人に土木の仕事をするのはほぼ不可能です。
特に設計・積算、工事監督は事務では無理でしょう。
逆に土木職のまま事務系職種（予算査定、税務など）をすることは良くあります。