解決済み
公務員の転勤について。 ①国2は機関はえらべて(自分が勤務したくない機関には訪問しないなど)、勤務先は選べないと聞きました。 これは、例えば文化庁に採用されれば、文化庁関係の仕事をやることができるが、文化庁といっても出先機関が北海道から沖縄まであるので、「どこで」その文化庁関係の仕事をやるかは選べない、という解釈で正しいでしょうか? ②国家公務員に限らず、「転勤がある=出先機関がある」ということですよね?それならば、あらかじめ自分が希望する機関の出先機関一覧を調べておけば、その機関で働くことになったあと、転勤する可能性がある転勤先がわかるということでしょうか?
回答はもちろん拝見させていただきました。お気を悪くされたならすみません。前回は出先機関はどうやって調べられるかということを質問させていただきましたが、今回はそれとは別に、そもそも転勤とはこういう解釈でいいのかどうか、という、わりと常識的な内容を確認しておきたかったので、前回とは質問の意図がだいぶ変わると思い、新たに質問をした次第です。お気を悪くされたならごめんなさ
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先程、以下の通り回答させていただいたかと思いますが・・・。 >個別具体な人事の運用について、ネットで全てを知ろうとするのは無理があります。 >具体的に、志望先の官庁を決められているのであれば、その採用窓口に電話で質問されるのがベターだと思います。 また、各省庁なり、地方自治体ののHPを見れば、通常は組織図なり、出先の一覧が出ているかと思いますが、そういったことはご確認されたのでしょうか? 先程、人事院関東事務局に掲載されている関東ブロックに所在する採用機関のリンク集のURLを回答文の中に掲載しましたよね。 ご覧になってないんですか? こんなこと言いたくないですが、個人的にはかなり過剰サービスをしたつもりだったのですが・・・。 もし仮に、ご回答申し上げた内容を、ろくに確認もせずに質問を連発されているのであれば、その姿勢は質問する側として如何なものなんでしょう? 文化庁の話であれば、文化庁又はその上級官庁である文部科学省のHPをご覧になるなり、直接お問い合わせください。 (補足) 繰り返しになりますが、各省庁のHPの採用案内を見るのがベターです。 先にお示しした人事院関東事務局のリンク集から、各省庁の職員採用のページにリンクしてあります。 端的にいえば「採用案内=職場案内」ですから、どういう仕事内容かか、どのような部署・出先機関があるのか、異動の周期、給与、福利厚生等について書いてありますし、省庁によっては、公務員としての人生のモデルケースを提示しているものもあるので。 大抵、「1種」用と「2種、3種用」に分かれているので、後者を見てください。 それでも、分からないことは、各省庁に直接問い合わせてください。 ちなみに、質問への回答をしておくと、 ①逆説的にいうと、採用後の配属先が選べるかという意味でしょうか? であるとすれば、無理だと思います。(仮に関東○○局に採用されたとして、管内のどの事務所の、どの課に配属するかは人事担当者が全体的な人事のなかで決定するので。) そんなことは公務員であろうが、民間企業であろうが同じですよ。 ②おっしゃる通りです。 (仮に関東○○局に採用されたとしたら、その管内での異動が基本ですので、組織図等で出先機関を把握しておくことは良いことだと思います。) ただし、以前も触れたとおり、人事交流という形で例外はあります。
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出先機関には多数の都道府県にまたがる機関と各都道府県密着型の機関があります.前者の場合ですと担当する管区内での転勤はあります.後者は担当する都道府県内での転勤があります.国家Ⅱ種の場合出先機関での採用がメインですので上記の回答で良いと思います. また,出先機関→他の出先機関の転勤はありません. 出先機関(○○局)の下にさらに○○支局,さらに○○事業所等があるので配属は担当する管区内の何処になるかは予想できないと思っておいて下さい. 転勤が気になるのでしたら地方上級を受験することをオススメします.
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