簿記の3級は、個人商店レベルの内容です。日本商工会議所の1級または全国経理教育協会の上級に合格すると税理士試験の受験資格が得られます。 貴殿は弁理士をめざされているのですよね。そうなると、簿記よりも、特許法、実用新案法、意匠法、商標法、工業所有権に関する条約(パリ条約、特許協力条約など)、著作権法、不正競争防止法が出題されるので、法律系になります。簿記は税理士や公認会計士に重要な知識なので会計系なので、弁理士は大学だと、理工学部及び法学部の分野になります。税理士は経済学部及び法学部になるので、その点お間違いのなく、ただし、特許事務所(弁理士事務所)を将来独立開業する時に、経営者となれば、簿記の知識は不要であることはありません。
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