大学四年生です。この時期になって就職の必要に迫られています。右も左もわからず、どこから手をつけて良いのかがまったくわかり…

Question

大学四年生です。この時期になって就職の必要に迫られています。右も左もわからず、どこから手をつけて良いのかがまったくわかりません・・本当にナメた質問かと思います。申し訳ありません。。
当方、音楽関係の大学に通う４年生です。
親の有難い理解もあり、大学では音楽活動に没入させていただき、就職を顧みずにここまで来てしまいました。
現在も事務所契約のお話を進めている最中なのですが、
話が進むにつれ、生活をするレベルの収入は難しいことがわかりました。
新卒という条件は今年しか使えないのに、こんな時期まで就活に触れもしなかった私に、まだ道はあるのでしょうか？
またそれは、どこから手をつけるべきなのでしょうか？

お叱りも受けます。どなたかアドバイスをいただけないでしょうか？

Answer 1

単純には、今も（から）受け付ける企業を探せ！に尽きます。
詳しくは、就職課へ行くとかネットで調べるとか自力でどうぞ。
その上で、現4年生の就活の、厳しい現状を知ってください。
就職を考えずにここまで猪突猛進してきたのは
事務所契約が、ある意味目標だったからではないのですか？
音楽だけで食べていけるのは、全体の1％？2％？
それが普通の人の認識です。自明の理です。
目標達成を目の前にして、食っていけないと焦るのは幼稚すぎませんかね。

大学生の多くは、親の援助で足りない分を奨学金やバイトで補います。
奨学金のほとんどは返済を必要とする借金であり
バイトがなければ、学業や社交生活や趣味にもっと時間を割けます。
そんな苦労やハンデを背負っても大学へ行く。決意の問題。
あなたにとっての決意は、他の大学生より遅く来たと思ってみては。
恵まれた環境に感謝していのか、恨んだらいいのか・・私見ですが。
事務所契約で活動して、食えない分を親に頼むか
音楽の他にバイトして収入を補うか、プロレベルの活動を諦めるか。
三択です。なぜ三択しかないかというと、
打ち込んできた音楽を続けたい、昇華させたいと思っているはずだから。
そして、二足の草鞋を履いて、自分も周囲も納得のいくことができるほど
会社の仕事も音楽も、甘くないと思うからです。
これ、私からあなたへのエールなんですけどね、一応・・。

Answer 2

あなたは「就職」をどのように考えて、この質問をしたのでしょう？

現在いろんな方の支援を受けて、音楽活動をしている・・・これは素晴らしいことだと思います。
しかし、ここであなたはなぜか就職活動に右往左往している状況ですよね。

就職とは社会へ出るためのスタート地点であって、「とりあえず」のゴール地点ではありません。
本文を読んでいると、「卒業しても生活レベルの収入がない＝就職してお金をかせがなければ。では、とりあえず就職活動しなければ！」と言う風にしか聞こえません。
あなたの将来の夢はなんですか？音楽活動ではないのですか？
バイトしながらでも音楽活動は出来ます。というか、音楽活動している人たちはほぼそうやって世に出てきた人ばかりです。

あなたの将来の夢が音楽関係の事務所と契約し、音楽活動をすることではないならば、今すぐ支援をしてくださった方々と関係を断ち切り、お礼と謝罪をするべきです。もっと現実を見てください。

新卒という肩書きはもちろん就職活動で有利なもののひとつですが、誤解して欲しくないのは
「新卒とは即戦力として扱われるのではなく、教えることを効率よく吸収させることの出来る証」だということです。
自分自身が人事なら、新卒よりも経験者をとります。だって使えないし。

最後に、「まだ道はあるのでしょうか？」と質問されていますが、あなたはまだ学生でしょう？
道はいくらでもあるんです。道を狭めてるのはあなた自身です。
音楽に生きるのもよし、就職活動に切り替えて会社員になるもよし、ホームレスになるもよし。
全部あなたが決めることです。
可能性は無限なんですから、何事にも諦めないでください。