私は、納得して働いていました。 ※ 長文です。 ※

Question

私は、納得して働いていました。 ※ 長文です。 ※応募したときとは違う部署に移されたときも、納得していました。職員が次の人が決まる前に退職する日が来てしまったため、人数を補うために移されて「手伝い」と称してその部署の仕事を覚えることも納得していました。

なのに、何年も勤めているとは言え、ただの半日のパートが「このままだと、毎晩遅くまで残らなければならなくなるよ。そうなると、たまに定時で上がろうとしたら、〇〇さん、今日はどうして定時で上がるの？って、他の人達に思われるよ。」などと言われるのか解りませんでした。今も、解りません。

年下の、年齢不詳のベテランから、なぜ、他の職員の嫌な話を聞かされなければならないのか、理解できませんでした。それも、自分の忙しい時が終わり、少し楽になった時、急いでいる時に限ってダラダラダラダラ不満や聞きたくないことまで聞かされなければならなかったのか。理解できません。

一人暮らしなので、休日出勤も誰かとの休みの入れ替わりも「融通がききます。」と言ったら、毎週日曜日にベテランと組まされて出勤することになりました。それでも、ベテランから仕事を教わる事ができると前向きに考えていました。ある時、ベテランから聞かされました。後一人いる人は、「なるべく日曜日は休みたい。」という条件で採用になったのだそうです。「なるべく休みたい。」のなら、月に1、2回でも入ってもおかしくないと思うのです。そんな話を聞いたら、私は何も考えず、ただ納得して出勤していたのに、納得できなくなりました。

これらの人たちから教えられたことが原因で、経営者から叱られたことは１度や２度ではありませんでした。

ベテランがそこで働き始める前から、私はそこの経営者のことが人として好きで、働ける職種があれば応募したいと考え、やっと、応募出来る職種での募集があり、採用になったというのに。結局、私が何年も尊敬していた人は、ただの人でした。

① こんなことなら、採用になどならなければよかったのでしょうか？

② なぜ、何も不満めいたことも言わずに働いている人間に、雑音を聞かせる輩が存在するのでしょうか？

ベテランは私に「もしも、辞めた子の仕事ができる子が来たら続くと思う？」と訊いてきました。「問題は、あなたと合うかどうかにかかっていると思う。」と内心思いましたが、本人に聞かせられることではないと考え、他のことを言ってはぐらかしていました。

※ 長文読解、お疲れさまでした。ありがとうございました。

Answer 1

お辛い経験をお聞きし、心中お察しします。以下、あなたの質問に対する私の考えをお答えします。

### ① 採用になどならなければよかったのでしょうか？

仕事に対する後悔や疑問は誰しもが経験するものです。しかし、採用され働く中で得た経験や学びは、将来的にあなたにとって価値のあるものとなるはずです。辛い経験も含めて、それらが今後のキャリアや人間関係において役立つことがあります。

また、採用されて働いたこと自体が間違いであったとは思いません。むしろ、その中で得た気づきや経験を生かして、今後の行動や判断に役立てることが重要です。働く環境や人間関係が必ずしも理想的でないこともありますが、それを通じて学ぶことが多いと感じます。

### ② なぜ、何も不満めいたことも言わずに働いている人間に、雑音を聞かせる輩が存在するのでしょうか？

人間関係や職場環境において、不満や愚痴をこぼす人が存在する理由はいくつか考えられます。

1. **ストレスの発散**:
- 一部の人は、自分の不満やストレスを他人に話すことで発散しようとします。これは必ずしも相手に対する攻撃ではなく、自分の心の負担を軽くするための行動です。

2. **共感を求める**:
- 自分の感じている不満や問題に対して共感を求めるために、他人に話すことがあります。これにより、自分が孤立していないと感じることができます。

3. **自己確認**:
- 自分の立場や考えが正しいと確認するために、他人に意見を述べることがあります。これにより、自分の行動や考えに自信を持つことができます。

### 対処方法

1. **距離を置く**:
- 不要なストレスを避けるために、可能であればそのような人との接触を減らすことが有効です。職場内での距離を保つことで、自分の精神的な健康を守ることができます。

2. **適切な対応**:
- もし話を聞くことが避けられない場合は、相手の話を適度に受け流し、必要以上に感情移入しないようにすることが大切です。

3. **上司や人事に相談**:
- 職場での問題が解決しない場合は、上司や人事部に相談することも検討してください。適切な対応を求めることで、環境が改善される可能性があります。

### まとめ

働く中での困難やストレスは避けられない部分もありますが、その経験から学び、成長することが大切です。今後のキャリアや人間関係において、これらの経験を活かすことができるよう、前向きに取り組んでください。また、必要な時には専門家の助けを借りることも忘れずに。