解決済み
新卒で入る予定の企業について質問です。私は24卒の学生で、内定をいただいた企業はITの某大手企業です。この企業はopenworkの総合評価で上位3パーセントに位置するなど、ホワイトな労働環境を提供していることから、企業研究を十分に行った上で望んだ結果、内定を受けたことに納得しています。 しかし、最近になってさまざまな口コミを目にし、少しずつ不安を抱くようになりました。具体的には、就職活動時にはお金よりもQOLや風通しの良さ、コンプライアンスなどを重視していましたが、内定を頂き、実際に働くことを想像する段階になると、お金が最もモチベーションの源になるのではないかと考えるようになりました。自分自身、このような考えは少々卑しいと感じてはいますが、平均給与が他の企業に劣ることに不満を感じ、もう少し高い給与水準の企業に就職したいという思いが生まれてしまいました。 そのため、現時点から第二新卒で外資系のITコンサルに進むことを画策しています。給与というわかりやすい数字で比べてしまう現時点の自分は浅はかではあると認識していますが、どうしても今の時期大学の友人や世間体などから給与の高さで比べてしまい、劣等感を感じています。 どなたか背中を押すご助言をください。
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「モチベーションの源泉がお金」だということに気づいたから,外資系のITコンサルに行きたいということで概ね理解はできますし,全然悪くはないと思いますが, 「企業研究を十分に行った上で望んだ結果、内定を受けたことに納得している」 と話しているのは少し引っ掛かります.企業研究をしていた時代の方が今よりも遥かに多くの時間を自己分析に費やしていたはずです. そもそもこの「モチベーションの源泉がお金」だと気づいたのは,「自己分析」や「自身の経験」などの内的要因で築かれたものなのか,それとも「世間体」や「大学の友人」といった外的な要因によって築かれたものなのかによって話が変わってくると思います.前者の要因が強ければ,外資のITコン(アクセンチュア?IBMあたり?)に行くのは良い選択に思えます.後者なら隣の芝生が青く見えてるだけのような気がするので,正直やめておいた方が良いと思います. あと「良い選択」と言いましたが,ITに拘りがあるか否かによっても変わってくると思いますので,単に「モチベーションの源泉がお金」だとしたら外金,戦コン,M&Aコン,商社,総デベ,外資IT,日系のシンクタンク・SIer(NRI,MRIなど),日系ITコン(シグマ,アビーム)なんかもあると思います. ちなみに外資のITコンにも種類があるので,すでに内定をもらっているホワイト企業と比べて時間給はどうなのか,本当に思った額面が貰えるかなどは脳死で考えずに一度立ち止まることをお勧めします.(コンサル企業の中でも職種によって地位や給与レンジにかなり違いがあったりしますし,新卒なので学歴なんかも非常に重要になってくるかと)
卑しくなんかないです。むしろ真っ当な意見。 外資コンサルは若いうちしかできないし、高給もらってスキル身につけて転職するのが通例。自分を高めて、高く売り込むことができるようになってから落ち着いたホワイトに行くのがいいし、そういう人はたくさんいますよ。それに年齢を重ねたら雇ってくれないし、体も無理が効かなくなるので、今しかその選択ができないという機会を認識してることも素晴らしいと思いますし、とてもいい選択だと思います。 それに若いうちからホワイトに慣れると、えもしれぬ不安感がつきまといます。やれるだけやったという経験も大事だと思います。激務かと思いますが、私は応援してます。体だけは壊さないようにしてください。
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