学校で行われる仕事は、児童生徒の教育だけではありません。給食調理や経理事務、学校園や学校施設・設備の管理など、教員以外の専門職が必要な業務が山ほどあります。 公立学校の職員の中で、教員免許が必要なのは、教員だけです。実際に児童・生徒に対して授業を行ったり、教師として生徒指導を実施する場合には必要ですが、それ以外では教員免許は必要ありません。 教師の秘書・助手のような役割は教員ではありませんから、教員免許は不要です。 公立の小中高の教職員は、基本的に公務員です。免許の有無とは無関係です。免許は、教壇に立つための資格であり、公務員の身分を保障するものではありません。正規の教員や職員は「一般職」の公務員です。非常勤教員は「特別職」です。いずれも公務員であることには違いありません。
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実習助手なのか学習支援員なのかわかりませんが、学校に勤務する人に教員免許がない人もいます。 例えば事務職員や用務員はほぼ教員免許がありませんし、校長や教頭も事務職員出身ならほぼ教員免許がありませんし、他校種の免許のみの人もいます。 教員免許は単独で授業(道徳や総合学習、ホームルーム含む)をするときには必要ですが、それ以外のことは教員免許がなくても構いません。 コピーや給食の配膳などは授業ではないので教員免許なくても可能です。 公立学校の職員なら公務員です。
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