多くの就活生がエントリーシートや面接においてサークルや部活動、アルバイトの経験をアピールすることに、人事の方々はどう思っ…

Question

多くの就活生がエントリーシートや面接においてサークルや部活動、アルバイトの経験をアピールすることに、人事の方々はどう思っているのでしょうか。私の周りの人が話すエピソードはたいてい上記のどれかです。
(ゼミ活動は研究内容に個性が出ていて面白いと感じました)
もし私が大企業の人事ならば同じような内容を沢山見なければならないのはきついかと思いますり
よくインパクトより過程だと聞きますが、特にMARCH層が大企業を目指す場合は似たような内容だと通らないのではと思います。

学歴も内容も似たような学生が多い中、人事の方は何を判断材料にしているのでしょうか。
MARCH層が大企業を目指すにはやはり少しはインパクトを残したほうが良いのでしょうか。

様々な意見お待ちしております。

Answer 1

企業で採用担当をしています。私はIT業界ですが、ITコンサルタントとシステムエンジニア両方の面接をしたことがあります。システムエンジニア志望の方は正直マンネリです。しかしコンサル志望の方は違います。バイトリーダーしてましたとか書いてくる人はいません。こちらが関心するくらい立派な活動をアピールしてきます。高給取りを目指す人はやっぱり違うなと思いました。

Answer 2

いわゆるガクチカですよね。
就活生にはいまだに勘違いをしている人がいますが、ガクチカは何か特別な体験、人が経験したことのないような特殊な体験をアピールする場ではありません。
体験したことから何を学び、自身の成長にどう繋げていったか、それ述べてもらうことで、会社へ入ってからも日々の業務の中から何かを学び取り、成長していける人財か否かを確かめているのです。
ですから、エントリーシートを読む人、面接をする人にとってはサークルだろうがアルバイトであろうが元となるエピソード自体には興味はありません。そこから何かが得られたか否かその一点のみが重要なのです。
よって体験だけを語るガクチカは、それがどんなに貴重な体験でも評価は最低です。