実際に勤務していました 私が現役のころはウェディングプランナーとは言わず「営業」です 柔らかい印象にするため、カタカナ言葉に変換しただけです 一番の仕事は新規のお客様を受注することです おそらく二番目の仕事になる打ち合わせ業務を思い浮かべているのではないかと思います たいてい慣れてくるとひと月10組~15組程度担当します 式の約3か月前より招待状の作成から入り 順次引き出物・写真・衣装合わせ・飲食・披露宴での進行など打ち合わせで見積書作成しながら当日までに数回実施します 発注業務はひとりだとミスを誘発するので専門の担当者がおり重複して確認します 昔はこういったことを総合的に出来る式場が多かったのですが現在は分業制になっているので恐らくは写真・衣装や進行などは外部業者を手配するか 新郎新婦当人がご自分で手配するかですね プランナー=当日の進行と謳っている会社は司会進行専門の業者を言います 担当数からもだいたい土日に式が集中するので毎週担当の方の式が2~3組づつあります 当日は来館時に着付け・衣装室等立ち合いし、各セクションへの申し送り後、待機し式後に挨拶し清算案内にて終了といった流れ 基本は土日だと式を行う担当や打ち合わせ来館及び新規来館案内契約等に追われます 打ち合わせ業務より新規獲得が重要ですのでもちろん入社後はノルマもあるしその他企業や団体向けの忘新年会・歓送迎会・周年行事・会議等々の打ち合わせも同時に実施します 何が大切かですがやはり営業力です 話術はもちろん特に結婚式は人生に一度きりの方が大半ですからいかに思い出になるかイメージを持ってもらうような説明が出来るかどうか 入社してからの経験値になるので接客対応や電話も一日数十は受電しますのでビジネスマナー等が重要になります 基本的には専門式場・ホテルも行うことは上記等同じです 社内的には調理や宴会担当者など打ち合わせも多岐に渡るので料理やテーブルマナーの知識も必要です 特に調理や宴会担当者は職人気質で気難しい人が多いので最大はコミュニケーション能力になるでしょう 実際には入社後、最低数か月は研修で各セクションをまわりながら学習し、ベテラン社員について業務を学ぶといった流れで1年はかかるでしょう 仕事、如何ではさまざまなブライダルフェア等企画や催事事の提案などもできるようになります
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