キッチンの方が難しいです。 ①覚えることが多いです。ハンバーガーの作り方から、資材補充の仕方、揚げ物・パティの焼成方法、各種器具の清掃方法など…。 ②たくさん怪我をします。主に多いのは火傷。実際にキッチンに入ると分かりますが、150℃~200℃の油や鉄板を扱うため、火傷する可能性が高くなります。入る前は綺麗だった手が、半年後には火傷の跡だらけってこともあります。 ③カウンターから圧をかけられます。マクドナルドはスピード重視ですから、作るのに手間取ってると「早くして!」とコールがかかります。精神衛生上よろしくありません。 ④厨房内はめちゃくちゃ暑いです。夏場は適宜水分補給をしないと熱中症になって倒れます。また、ケチャップやピクルスなどのキツイ臭いが身体に付着するため、バイト上がりに電車・バスなどは以ての外、遊びにもいけません。 以上の点から、カウンターよりもキッチンの方が難しいです。 カウンターはカウンターでクレーム対応などがありますが、マネージャーという責任者クラスの人が対応にあたってくれるためそこまで心配する必要はないかと思います。 とりあえず、カウンターから入ってみてはいかがでしょうか。 頑張ってくださいね。
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元マクドナルド関係者です。 行き着く所は一緒ですが、キッチンからカウンターの方が難易度は低いと思います。 理由は、目の前の相手がお客様かハンバーガーかの違いです。 キッチンはハンバーガー製造にある意味集中でき、その分覚えるのも早いでしょう。 一方カウンターは相手が人間ですから、作業を覚えるというよりも接客しながら作業を覚えるという感じになります。つまり集中できないのでもしかしたら覚えるのに時間が掛かるかもしれません。 また、ハンバーガーを製造していなくとも、ある程度ハンバーガーについて知っていなくてはなりません。もしかしたらお客様からの質問に答える場面があるもしれません。 こういった理由から、キッチン→カウンターの方が全体を知っている分、後々楽です。 ちなみにキッチンの方が火傷する率は高いです。昔、女性は最初カウンター、男子はキッチンとしていた理由はコレです。今は男女で分けていないと思うので、ここも考慮した方がよろしいかもしれませんね。
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