退職した方がいいのか悩んでいます タイトルの件について、相談させてください。

Question

退職した方がいいのか悩んでいます

タイトルの件について、相談させてください。昨年末、お局様からのパワハラに耐えられず仕事を辞め、先月転職をしました。 実は私は昨年から不妊治療をしており、面接の際にもそのことは伝えました。
「当然の権利だし、人は足りているから通院の時は遠慮なく休んでくれていいよ。有給休暇にするし。産休育休も体制を整えるよ（前例はないが、該当する人がいなかっただけで、今後体制を整えていきたい、と言っていました）」
と言ってくださいました。

私には子どもが1人おり、この子のときに数年治療をし体外受精でやっと授かったことから、今回も年単位でかかるものだと思っていたのですが、内定をいただいてすぐに妊娠が判明しました。

心拍が確認できてすぐ（就職して1週間後）に会社に報告した際
「不妊治療していたと話は聞いていたけど、さすがに早すぎる」
と言われました。
そしてその後つわりがひどくなり、とても動ける状態ではなくなってしまい、仕事を3週間お休みしました。
（会社に相談して許可を得ました。この間ほぼ動けず、点滴の日々でした）

仕事復帰にあたり会社から電話があり
「人手不足だから雇ったのに、急に休まれたら正直迷惑。このまま休むなら退職も検討してほしい。経営者の立場で考えてほしい」
と言われ、先日から仕事復帰をしました。

仕事をしていても、上記の
「人手不足だから雇ったのに…」
を都度言われ、今日は他の社員さんの前で
「皆の前だから厳しいこと言うけど、（妊娠するのが）早すぎる」
「すごく気を遣ってるんだから」
と言われました。

私が休んでいる間に、部長が朝礼で社員さんの前で
「◯◯（私）さんが不妊治療の末妊娠した」
も皆に伝えたらしく、仕事をしていても社員さんがすごく気を遣ってくださっていることに申し訳なさを感じます。
（一部の社員さんは、部長が「不妊治療」と言う単語を出したことに対して、デリカシーがない！と怒っていました）

ただ、私のことを実務能力が高いと評価してくださっていて、
「これから戦力になってくれると思っていたから、この先1-2年は戦力外になってしまうのがわかって戸惑う」
とも言われました。

客観的に見ても、会社の言うこはもっともだと思います。
私が会社の立場だったら、雇って損した…と思ってしまうかもしれません。
ただ私の言い分としては、不妊治療をしている＝いつ妊娠してもおかしくない旨を伝えているので、ここまでとやかく言われるのは癪だな…と思ってしまいます。

やっと就職できた仕事ですし、今仕事を辞めたら子どもは保育園を退園しなくてはならず（激戦区でやっと入れました）、また私も無職になるので、夫に万が一何かあった時に家族を支えることができなくなります。

なので仕事は続けたいと思うのですが、このまま続けてもいいのか…会社のためには辞めたほうがいいんじゃないかと、と思ったりします。

客観的なご意見を伺えたらありがたいです。
長文すみません。

Answer 1

辞める必要はありません。
悩むのもやめましょう。

会社が中途募集するのは、即戦力が欲しいから、退職する人がいるからそのかわりの人材を確保したい、優秀な人を確保したいという理由が多いと思います。この思惑から少しずれてしまったので、会社側の人がブツクサ言っていると思います。

大体の企業には採用後試用期間があり、会社側は本来ならクビにしたいが、妊婦と知った途端に試用期間でクビにするということは社内、社外に知れ渡るのは避けたい。ようはこの会社は冷徹すぎるというのを避けたい。
このような思惑が少なからず会社には発生しているはずです。

だからといって嘘をついて採用されたわけでは無いので、自ら辞める必要はありません。
お子様が産まれてまた社会復帰された後、活躍すればいいんです。もし活躍できなくても辞めなくていいんです。

利用できるものを利用する権利は誰にでもあり、謙虚さを忘れずに、たくましく生きていきましょう。

Answer 2

産休は取れても育児休業は取れないだろうし、そしたら上の子は退園では？
遠からず辞めるなら今でも産後でも同じだと思いますよ

色々考えてストレスになるなら辞めることも選択できます

Answer 3

会社のために～とか考えない方がいいですよ。
向こうだって自分の事しか考えてないんだからあなたも自分のメリットだけ考えればいい。会社を利用して用済みになったら捨てる、くらいの気持ちで働かないと身が持ちませんよ。
自分の事をちゃんと大切にしてくれない会社に肩入れする義理はありません。

余談ですが自分の兄弟はうつ病でもう何年も会社を休み続けています。
でもそこの社長さんは定期的に連絡をくれて
「焦らなくていいから気が向いたらおいで」と声をかけてくれるそうです。
そこまで気遣ってくれる会社なら自分の身を犠牲にしてでも我慢するべきだけど、
あなたのような会社ならビジネスライクな付き合いでいいんですよ。