公務員試験について質問です。例えば県庁の最終合格者数50人とホームページに記載されていたらこの50人というのは二次に通り…

Question

公務員試験について質問です。例えば県庁の最終合格者数50人とホームページに記載されていたらこの50人というのは二次に通り内定をもらった人数という認識でいいんですか？公務員試験って併願が基本なので内定もらっても辞退することって結構あると思うのですが、その辞退者も含んだ人数なんでしょうか？

Answer 1

都道府県庁であれば国家公務員と違い、最終合格は本人が辞退しない限りはそのまま内定で、応諾書を提出すればそこで採用確定です。したがって、最終合格には採用(内定)辞退者を含んでいます。

Answer 2

公務員試験の最終合格の後の手続き等は団体により異なる面があり、内定を明示しない所もあります。
しかし、概ね「最終合格→意向確認→内定→採用」と考えて良いと思います。

合格者としては、どのタイミングでも辞退(または辞退に等しい意思表示)が可能です。
このため、最終合格者数とは、質問者さんが気になさっている「辞退者も入れた人数」との意味だと言えます。

ただし、最終合格者数として発表する人数に、辞退者がでた場合の備えとしての「補欠合格者数」を含めて発表する団体も確認できます。
このため、団体によっては「そもそも意向確認さえされない人(辞退を判断を求められることがなく、尚且つ採用もされない人)」を含む可能性がある点は注意が必要です。

Answer 3

問 「この50人というのは二次に通り内定をもらった人数という認識でいいんですか？」

答え 「県庁の最終合格者数50人とホームページに記載されていた」通り、最終合格者。