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福祉の仕事とボランティアについて 私は一人暮らしをしてる中卒です。 高卒認定試験に合格したらお金を貯めて、社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取りたいと考えています。元々はカウンセラー志望なのですが、金銭的な事や時間の事、生活を考えてまずは社会福祉士を目指して経験を積んで、お金や時間に余裕が出来たらカウンセラーの勉強もしたいと考えています。 現在仕事は清掃業務で、お年寄りの方や定年された方とお話する機会が多くとても楽しく過ごしています。 勉強にもなりますし、やはり1度人生の荒波を超えた方々の話しは何度聴いても為になりますし話題を貰えたりします。 将来は福祉関係に着きたいと思っている事もあり、1度福祉関係の仕事は体験してみたいと思っているのですが、勉強や生活の時間的余裕、休みの取りやすさ、人間関係を考えると今の仕事を辞めたいとは思いません。やりがいもありますし、皆さん私をちゃんと人として扱ってくれるし「君にはこういうこと向いてるんじゃない?」「趣味とかもっと見つけると楽しくなるよ」と、色々アドバイスもくれます。とても助かってます。 そこで、コロナが今よりも落ち着いて高卒認定を取れたら福祉系のボランティアに参加してみたいと思っているのですが、なかなか気持ちに1歩踏み出せていません。フリーターで中卒の私でも参加出来るのでしょうか?ボランティアとかは、学生さんが参加してるイメージなのですが、私のような人でも参加出来るのでしょうか? 福祉の仕事が向いてるか知りたい、経験してみたい、という思いだけで参加するのは失礼に値するでしょうか? また、福祉系の仕事(介護、相談員、就労支援員等)のお仕事はどんなことをするのでしょうか? よかったら色々教えてください。
福祉系のお仕事内容以外にも、ボランティアの事等も教えて頂けると嬉しいです(汗) 学校は通信制大学への入学を考えています。通学になると、生活が成り立たなくなってしまうのが理由です。 精神保健福祉士と社会福祉士両資格を取りたい理由は、心の病の分野だけではなく医療や介護の分野の知識も持った上で働いてみたいからです。
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精神疾患当時者です。 数年前まで就労継続支援A及びB事業所を利用しており、利用中に相談員、支援員の方たちに大変お世話になりました。因みに精神疾患以外にも身体、知的など全て障害者さんを原則として受け入れてる事業所です(車椅子の方は施設の設備の問題から不可) 相談員さんは若い方で20代後半。年配の方では50代後半から60歳程度の方までおられました。とある相談員さんは事故で脳梗塞発症されてリハビリがなかなか進まなくヤケクソにもなったけど、そこを乗り越えてた経験から 障害者福祉に興味を持って結果、職業指導員になられた方。就労継続支援に来る前は病院の病棟で看護助手や施設で小さいお子さんから高齢者のお世話などされてた方もおられました。中にはあまり知識が無いまま入職された50〜60歳位の方もおられて、初めはその場では少々不適切な言動を取る事も時々あったようでその度に経営者やサービス管理責任者の方から怒られてました(笑 実際に利用した事業所の事しか私は知りませんので参考程度にもならないかもしれません。 たしか短期間で社長曰く「お手伝いで来て頂いてます」という30〜40代の女性がおられました。ボランティアかどうかはわかりません。 その事業所の経営者は元々は全く別の業界でお仕事されてた様ですが若い頃から福祉に興味があった様で仕事の合間に児童擁護施設などのボランティアに行かれていたみたいです。 その事業所に関して、ですが、多分業務の多さの割にお給料安い、拘束時間長いと個人的には思いました。 経営者の方から指導員までこりゃ体力も気力もめちゃくちゃいる仕事だ〜、という印象でした。 他の事業所さんは又感じが全然違うのかもしれませんが、私が利用した就労継続支援についてです。 長文失礼致しました。
ボランティアの件ですが、児童相談所やフリースクールでしたら、大学生じゃないとだめです。
ひとえに福祉といっても児童福祉、障害福祉、高齢者福祉などいろんな分野があります。 障害福祉でも身体障害、知的障害、精神障害があり、それぞれ知識は変わってきます。 どの分野に興味があるのかで資格を決められてもいいのではないでしょうか? 精神障害に特化したい場合は精神保健福祉士をお勧めしますが、それ以外であれば社会福祉士でもいいように思います。介護を主にしたいというのであれば介護福祉士がベストだと思います。 福祉の仕事も勤め先によって変わっては来ますが、介護職は高齢者や障害の方の介護、相談員は施設であれば入退所の手続きや事務系作業、病院であれば主に退院支援、就労支援員は就労移行支援事業所で働いておられる方がほとんどと思いますので、就労移行支援事業について調べられてもいいかもしれません。 ボランティアについてはいろいろ参加されてみた方がいいと思います。 それで合う合わないを考えてみてもいいでしょう。 福祉職に向いている人がどのような方かはわかりませんが、感情移入をされすぎる方は辛いかもしれません。 仕事の中で死とかかわる職種もあるためです。 資格取得の前にボランティアへ行って仕事として何年先もやっていけそうか、また、実際に働かれてる方の話を聞いてみてもいいかもしれません。
30代で福祉というのは、まったく問題がないです。 福祉系大学でしっかり学び資格を取れれば、仕事自体はありますよ。 転職組も多い業界ですので、今までの経験を活かせると思います。 福祉の仕事は高齢、障害、児童、家庭、学校、司法、行政等、多種多様です。 ボランティアについては、地域のボランティアセンター等に問い合わせると良いでしょう。ボランティアに年齢や性別は関係ないので心配いりません。
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