「経歴に関することは面接で聞かれるわけがない」といった勘違い意見も出てくることがありますが、面接で経歴を伏せる団体はあるものの、そうでない団体も多く存在します。 ただし、学歴に関することは、職歴と違って聞かれる可能性は低いと感じます。 しかし、聞かれる可能性がわずかでもある以上は「念のため想定しておく」のが、受験者として正しい意識だと思います。 質問者さんもご心配のとおり、一度始めたものを途中で辞めるというのは、面接官によっては良くないイメージを持つ可能性はあると考えます。 しかし逆に、現実的な選択をした点を、良くとらえる面接官が存在する可能性もあります。 このあたりは、どこまで考えても正解は出ない部分と言えます。 …であれば、「辞めた理由」では安全な説明を選び、柔軟性や理性的な判断は別の面からアピールしたほうが、私は良いと考えます。 なお、どのように考えても「自分で納得できない理由」…心の片隅にも存在しない嘘で面接対策を行うのは、良い結果は招きません。 このため、自分として最大の理由は「意味を感じない」だったとしても、他に説明しうる理由がないのかを、まずは考えるべきかと思います。 …そして、もしも他にないならば、少なくとも「意味が無い」というネガティブな表現を避ける等の工夫をなさると良いでしょう。 面接、頑張ってください。
問題ありません。 公務員専門学校は専門学校ですが、実際は公務員予備校と変わりません。 大学入試で、「どうして予備校を辞めたのですか」なんて聞かれませんが、それと同じです。 「公務員専門学校は実質予備校であり、ビジネスマナーなどがほとんどで授業する意味があまり感じられず、家で独学でした方がいいと思いました」でOKです。
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