大学での部活動は消防士になるためのメリットとなるのか。

Question

大学での部活動は消防士になるためのメリットとなるのか。高校3年生の大学選択に悩む男子です。
自分は消防士になりたくて文系大学に進学し、部活にら入らず、サークルでスポーツをやるか、未経験ですが、新しくボクシングジムに通おうと思っていました。
その旨を担任に伝えたところ、消防士になるんだったら、部活動に入っていた方が大きくプラスになる。と言われました。（何もしていない大学生よりは一生懸命頑張っている体育会系の大学生の方がとられやすくなる。特に消防士は。と言われました。）
この話を聞いて確かにそうだな。と思いましたが自分は一般企業に就職する時にしか有利ではなく、公務員は試験重視だと思っていましたが、実際消防士になるのに体育会系の学生は有利なのでしょうか？

ちなみに自分は高校でラグビーをやっていましたが、今のところ大学ではやろうとはおもっていませんでした。

Answer 1

部活は消防でプラスになるか？というなら「どちらにもなる」です。

採用試験では、はっきり言ってメリットはありません。高校、大学の間にやってた部活ですから、どこまで本気になっていたか分りませんからね。
全国大会出場のレギュラーメンバーなら別でしょうけど。

消防に入ってからは、運動をしていた方が訓練について行きやすくなります。
と言っても、普通の運動部なら、未経験者が半年トレーニングすればついていける程度ですけど。

Answer 2

面接試験で、「4年間部活していた者」と「そうでない者」とでは、前者に方が
面接官の心証は良いと思います。

Answer 3

消防士と言う目標があるなら、今年の採用試験を受けて入った方がマシ。

Answer 4

体力試験もありますよね。

体力試験においては、がっつり運動している運動部の人の方が有利かもしれません。